がん教育について
12月1日(金)に、6年生ががん教育の講演を受けました。この日は、豊川市民病院で看護師として働いている加納明紀様を講師として迎え、がんについての基礎的な知識から、闘病生活をされている方の話なども交えながら講演していただきました。子どもたちからは、「がんは絶対に死んでしまう病気だと思っていたけれど、治る病気だということがわかりました。」や「早期発見のために、がんの検診に行くことを(家族に)すすめたい。」という感想が聞かれました。自分たちの生活習慣を見直すきっかけにもなる機会となりました。