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平成30年3月6日（火）午前9時30分より、平成29年度田原市立伊良湖岬中学校　第71回卒業証書授与式が行われました。天気にも恵まれ、たいへん晴れやかなすばらしい卒業式となりました。
支えていただいた保護者・地域の皆様に深く感謝いたします。

　平成30年3月2日（金）午後からの時間を十分に使って、三年生を送る会が開催されました。各部活動の後輩から卒業生にエール。卒業生から後輩へメッセージが送られました。次に1年生から、そして2年生からこれまでを振り返る思い出のシーンが、舞台上で繰り広げられました。そして、教員集団が作成した思いでビデオ。そして、恒例の全校生徒が輪になって「また会える日まで」（ゆず）を熱唱しました。最後は卒業生が、後輩一人一人の名前を力強く叫んでくれました。心温まる、岬中らしい三送会でした。

平成３０年２月１９日（月）午後より、岬中１年生生徒及び２年生４名、福江中生徒１年生、福江高校５名が福江中学校体育館に集まり、合同の総合学習発表会及び中高一貫教育成果発表会を行いました。県教教育委員会、東三事務所、田原市教育委員会からも来賓の先生方を迎え、生徒たちの発表の様子を参観していただきました。福江中学校は「探そう！渥美の１０６の魅力」というテーマで、歴史・農業・漁業・有名人・自然等にスポットを当て、調べ学習を行ってきました。当日は代表生徒が、それぞれの項目ごとにパワーポイントを使って発表しました。伊良湖岬中学校は、前回同様、ポスターセッション形式で、発表を行いました。福祉をテーマに、１３のブースを設定しました。福江中生、福江高校生から質問や感想も受け付けました。福江高校は、中高一貫教育のこれまでの成果について、福中卒業生３名が発表を行いました。そして、本日の中学校の発表について、伊良湖岬中卒業生２名が感想を述べてくれました。統合に向けた交流会第３弾は、たいへんよい雰囲気で行われ、実りあるものになりました。

平成３０年２月１３日（火）の６眼に、１・２年生合同で総合的な学習の発表会を行いました。発表形式は、ポスターセッションです。１年生は地域の福祉について、２年生は職場体験について、まとめました。なかなかおもしろい発表ができました。聞き手も、質問タイムでよく発言できていました。
２月１９日には、統合・中高一貫のための交流会として、福江中学校で、岬中・福江中・福江高の生徒がそれぞれの発表を行います。

平成３０年２月８日（木）来年度迎える新入生のために、入学説明会を行いました。伊良湖岬中学校としては、最後の新入生となります。ラスト１年を楽しく過ごせるように、努力していきたいと思います。

平成３０年２月５日（月）朝会の時間に、縦割り班引継ぎ式を行いました。３年生のリーダーから、２年生の新リーダーへ、最後の岬中のバトンが手渡されました。白虎、玄武、青龍、朱雀の四つの縦割り班が新しい活動を始めます。最後の１年間が楽しみです。

平成３０年１月２２日（月）の午後から、デイサービスひまわり、デイサービス椰子の実、ライフランドの３事業所の協力を得て、１年生３２名が福祉体験学習に出かけました。この日はあいにくの雨模様。しかも寒い１日でありました。しかし、生徒たちの活動は、たいへん心温まるものとなりました。

今年度になって少人数ながら、ラベンダー畑のお手伝いをしてきました。その畑に、とてもきれいな看板が立てられました。その側を通った折には、見てください。伊良湖岬中学校という学校名が入っています。ありがとうございました。

平成２９年１２月２２日（金）午後より本校わかたか太鼓ボランティアサークルの３年生１７名が、椰子の実デイサービスを訪問し、太鼓の演奏をしてきました。毎年この時期に訪問させていただき、利用者さんとの交流を深めています。

平成２９年１２月２１日（木）は２学期最後の給食でした。保健委員会の企画で、わくわく給食を行いました。全校生徒・教員を５つの班に分けて、縦割りのグループごとに給食をとりました。