田原市立伊良湖岬小学校

カテゴリ:3年生

福祉実践教室 3年生 車いす体験

 1月18日(火)3年生は、福祉実践教室(車いす体験)を行いました。介護福祉士の杉堀孝雄さんを講師にお迎えして、車いすの方を介助するときの心構えや車いすの操作方法を教えていただきました。子どもたちは、車いすを利用される方の気持ちや接し方について考えることができました。

<講師の先生のお話を真剣に聞いています。>


<安心・安全だと思ってもらうためには・・・>


<相手の目線に立って・・・>


<声を掛け合うことが大切です。>


<相手の立場に立って、体験したことで・・・>


<車いすの方が困っていたら、助けてあげようという気持ちになりました。>


<杉堀先生の真剣な思いが伝わりました。>

 杉堀先生、本当にありがとうございました。

授業&行事だより*虫バスターズなど*

今日は写真がたっぷりです。主役は3年生となのはな学級ですよ。
◆ムシバスターズ
市内の歯科衛生士さんが結成したムシバスターズが本校にもやってきました。ボランティアで歯磨き指導をしてくれる、とてもありがたい味方です。
登場しました。期待が高まります。
 
人形劇が始まりました。

ばい菌がうんちをしました。虫歯の原因がうんちと聞けば、気分は複雑です。
子どもたちはどうかというと…

↓真剣です!→真剣です!!
 
後ろに座っているのは、学校歯科医の先生です。仕事の合間をぬって、わざわざ様子を見に来てくださいました。
続いて、紙芝居が始まりました。今回は、出し物が豊富です。
 
「口の中が不潔だと、虫歯以外に歯ぐきも病気になって、息がくさくなりますよ。」
ウーン、人事ではありません。最後は、歯磨きのこつを教えてもらいました。
 
意外と子どもたちは知っていました。日頃の歯磨き指導の成果でしょうか。ちょっとうれしくなりました。いよいよ、染め出し液で歯を塗り始めました。歯の汚れが赤く染まる仕組みです。
↓塗ります→塗ります
 
↓塗ります→塗ります
 
↓待ってます。何とも言えない表情です。

豪快に染まりましたね。↓笑ってます。→こちらも笑ってます。
 
笑いが止まりません。
 
一言いいですか…。笑ってる場合じゃありませんよ。
手鏡を片手に、いつもより丁寧で真剣に歯を磨く様子です。
   
「きれいになった?」
 
「私もきれい?」

きれいですよ!
*閑話休題
ちゃんと歯磨きできない人とかけて
野菜ととく
<そのこころは>
は・くさい
※こてこてです。
今日はさらに続きます。
◆ふれあいキャンプ
なのはな学級の5人が、ふれあいキャンプに参加しました。写真は、午後の体験教室の様子です。学校とはひと味違う表情がおわかりでしょうか。
彼女は2年生。フラワーアレンジメントに挑戦しました。
    
いつも一緒にいる担任の先生と離れて活動できました。大きな成長です。

顔が半分隠れちゃった。ごめんね。
彼は3年生。工作が大好きです。他校の先生に物怖じせず質問しています。
 
彼は5年生。訪問した私を笑顔で迎えてくれました。
 
この後、みんな走らせて遊びました。

こちらは、1年生。取り組んだのは、スライムづくりです。
 
だいたい子どもは、何かを練るのが好きです。1年らしからぬ丁寧な作業ぶりでした。
 
完成品は、フィルムケースに入れてお土産にします。お家の人は、きっとびっくりするね。
彼は6年生。プラバンづくりに挑戦しました。どうですか、この真剣な表情。思わず見入ってしまいました。
 
彼は、一つ目の作品が気に入らなかったらしく、二つ目に挑戦していました。それがこの表情になったのかもしれません。

納得いく仕上がりだったようです。
追伸
写真がなくて恐縮ですが、6年生がゆでたてのジャガイモを職員室に差し入れてくれました。教室前の6年用畑で育てたイモです。ごちそうさまでした。次は何年生かな?

授業だより*3年社会科/渥美郷土資料館見学*

社会科の授業で、渥美郷土資料館の見学に行きました。今、昔の暮らしを学んでいます。
学芸員の、天野先生がとても詳しく教えてくれました。
いったいどうやって使うんだろうと、みんな興味津々です。
   

司書さんによる読み聞かせ

10月25日、司書の山内さんによる本「ウミガメものがたり」の読み聞かせがありました。ウミガメの生涯についてが書いてある本です。本に載っている写真や絵を見ながら、司書さんのお話に聞き入っていました。読み終わったあと、「本を見せて、見せて」と興味津々でした。ウミガメの生涯から「命」の尊さを感じてくれたと思います。

盲導犬福祉体験3・5年


 9月12日(火)、名古屋市にある、社会福祉法人中部盲導犬協会の方をお招きし、目に障害のある方への接し方や、盲導犬についての話や実演をしていただきました。3年生・5年生の子どもたちの感想には、「盲導犬に話しかけたり、ふれたり、エサをあげたりしないなどに気を付ける。」「盲導犬は、寿司屋とかホテルなど、自分たちが入れるところには同じように入れる。」「盲導犬の訓練はとても大変で、10匹中3匹ぐらいしか盲導犬になれない。」「1匹を育てるのに500万円~600万円ぐらいかかる。」などが書かれていました。盲導犬への接し方や知識を得ることができました。学習の最後に、来校した盲導犬の「ペイジ」とふれあいました。子もたちはとても感激していました。

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