授業だより*4年音読*
4年生から、国語の授業をするので見にきませんかと誘ってもらいました。もちろん行きます。
内容は、「こわれた千の楽器」の音読でした。4人一組で取り組んでいます。とても練習したことがよくわかりました。
本読みはほとんどの国語の授業で行っています。大きく分けると、黙読、音読、朗読に分かれます。それぞれ違いがありますので、ちょっとだけ紹介します。
〇黙読は、場面を想像しながら黙って読みます。
〇音読は、声に出して、正しく、はっきり、すらすらと読みます。
〇朗読は、音読に加えて、情感を込めて読みます。
ちなみに、朗読に本格的に取り組むのは、小学校5年生からとなっています。情感を込めますので、その物語をどう解釈しているかが大きく反映されます。
音読には、様々な方法があります。ざっとあげてみますと…
一斉読み、円陣読み、共読み、追いかけ読み、一文読み、段落読み、分担読み、役割読み、指さし読み etc.
授業参観などで、国語の授業を見る機会がありましたら、今の本読みの種類は何かなと考えながら聞いていただくのも良いですね。
最後に、本ブログで初めて動画をアップしてみます。うまくいきますかどうか。
→うまくいきませんでした。残念!
内容は、「こわれた千の楽器」の音読でした。4人一組で取り組んでいます。とても練習したことがよくわかりました。
本読みはほとんどの国語の授業で行っています。大きく分けると、黙読、音読、朗読に分かれます。それぞれ違いがありますので、ちょっとだけ紹介します。
〇黙読は、場面を想像しながら黙って読みます。
〇音読は、声に出して、正しく、はっきり、すらすらと読みます。
〇朗読は、音読に加えて、情感を込めて読みます。
ちなみに、朗読に本格的に取り組むのは、小学校5年生からとなっています。情感を込めますので、その物語をどう解釈しているかが大きく反映されます。
音読には、様々な方法があります。ざっとあげてみますと…
一斉読み、円陣読み、共読み、追いかけ読み、一文読み、段落読み、分担読み、役割読み、指さし読み etc.
授業参観などで、国語の授業を見る機会がありましたら、今の本読みの種類は何かなと考えながら聞いていただくのも良いですね。
最後に、本ブログで初めて動画をアップしてみます。うまくいきますかどうか。
→うまくいきませんでした。残念!