田原市立伊良湖岬小学校

生活だより*サツマイモの苗植え*

※”画竜点睛を欠く” 昨日5/31に更新するつもりが、最後の決定ボタンを押し忘れました。そのあたりをお含みおきいただき、ご覧ください。
小雨のぱらつく中、サツマイモの苗植えを全校児童が行いました。今日は、縦割り班の活動です。準備は整備委員会の子どもたちが担当しました。縦割り班は10班。一輪車も10台。二日前に、既に苗を班ごとに取り分けてありました。本当は昨日植え付ける予定だったのですが、1日延期したら、一輪車にしっかり雨水がたまっていました。

始めの式が始まりました。植え方は、昨日の水曜朝会で伝達済みです。
  
整備委員長のはきはきした挨拶のあと、いよいよ出発です。
 
6年生が、何かを指示しています。こういうリーダーシップがどんどん育ってほしいと思います。
苗を並べて、いよいよ植え付けです。楽しそうな顔をしていますね。
   
昨日の雨で、苗にとってはベストコンディションでした。子どもたちにとっては、ぬかるんだ畑の土と悪戦苦闘する姿があちこちで見られました。しかし、今日中に植えねばなりません。最後は6年生が、植え方が浅い苗をチェックしていました。
 
こちらの6年生は、足下を誇らしげ?に見せてくれました。それにしても立派な足です。

イモの苗植えの後、6年生が残って、学年の畝の草取りをしました。そういえば、この畝はマルチがなくなっています。聞けば、先々週の大風で吹き飛ばされたとのこと。手入れ、がんばってね。

今日のサツマイモの苗は、校区の有志の皆さんが快く譲ってくださったものです。ご厚意に感謝し、秋にはおいしいサツマイモを期待しましょう。