生活だより*6年バイキング給食*
朝一番で、児童会の企画委員二人が校長室を訪ねてきました。赤い羽根共同募金の活動です。
せっかくなので、本日最初の記事にしました。
<閑話休題>
今日の主役は6年生なんですが、朝から外が賑やかです。1,2年生が、持久走大会の試走とドングリ拾いに行く日でした。目的地は、渥美総合運動場とその近隣の雑木林です。
1年生が並ぶのに苦戦しています。いつもの担任は、一足先に試走会場の準備に向かったようです。「サツマイモでも並べておけば…」なんてことを言える雰囲気ではありませんでした。その点、2年生はさすがでした。1年間の成長ってすごいですね。
子どもが見つけた昼間の半月に見送られて、元気に出発していきました。
本日の本題です。
◆6年バイキング給食
昨年度よりも二ヶ月以上早く、この日がやってきました。ちなみに昨年度は2月13日でした。
準備ができるまで、席で待機中です。
楽しい食事を待つ時って、みんな笑顔になりますね。
おや?一人だけ表情に緊張感が漂っています。どうも、並々ならぬ決意で今日を迎えたようです。
再びのんびりと…
会話も弾んでいます。
彼は違います。
本日お世話になる栄養教諭の先生と、調理員のお二人です。手前の調理員さんは、昨年もお見えでした。今年で、バイキング給食の担当は卒業の予定だそうです。
本日のルール説明を聞く子どもたちです。
順番に料理を取っていきます。
写真だけですが、メニューをご覧ください。
最後は、スープとデザートをよそってもらいます。ちゃんとお礼が言えていますね。
みんなルールを守って、要領も良かったです。
しめて、1000キロカロリー!!
おじ様には危険な数値です。
「いただきます」さわやかに音頭をとってくれました。
おや、彼の表情が変です。
わたし「どうしたの?」
彼 「ミニトマトが苦手なんですよ」
*はは―、そういうことでしたか。口と指についているのはマヨネーズの痕跡です。
彼 「僕の家、トマト農家なんですけどね。ハハハ…」
*聞いてもいないことまで教えてくれました。でも、自分なりに努力してちゃんと食べたのは立派です。いつか、トマトを克服した彼の姿を見たいものです。
そんなことを考えている間にも、会食は和やかに進んでいきます。
二人が、何かを気にしています。視線の先は…
おかわりの列でした。彼女は、おにぎり四つめです。
きれいさっぱり、なくなりました。
「余は満足じゃ」と言ったとか言わなかったとか。
なんか、姿勢がおやじみたいになってませんか?
↓ 「ひょっとして、まだありますか?」 → 「もう、勘弁してください」的な?
担任 「ごちそうさまをしますよ」
子ども 「先生、◯◯君がいません」
担任 「えー、どこいったのぉ」
入り口から、少年が慌てて飛び込んできました。
どこに行っていたかなんて、野暮な説明はしませんが、ズボン、ちゃんとはいてから来てね。
みんなで会場を片付けました。今年も思い出に残るバイキング給食になりました。
*おまけ
珍しいことに、6年生から「いつものなぞかけをやって!」とリクエストをもらいました。そう言われたら、期待に応えないわけにはいきません。お題は「バイキング給食」だそうです。
バイキング給食とかけまして
100円のお菓子を買いたいのに、財布に91円しかない時とときます
<その心は>
もう、くえん
※わかるかなぁ~
せっかくなので、本日最初の記事にしました。
<閑話休題>
今日の主役は6年生なんですが、朝から外が賑やかです。1,2年生が、持久走大会の試走とドングリ拾いに行く日でした。目的地は、渥美総合運動場とその近隣の雑木林です。
1年生が並ぶのに苦戦しています。いつもの担任は、一足先に試走会場の準備に向かったようです。「サツマイモでも並べておけば…」なんてことを言える雰囲気ではありませんでした。その点、2年生はさすがでした。1年間の成長ってすごいですね。
子どもが見つけた昼間の半月に見送られて、元気に出発していきました。
本日の本題です。
◆6年バイキング給食
昨年度よりも二ヶ月以上早く、この日がやってきました。ちなみに昨年度は2月13日でした。
準備ができるまで、席で待機中です。
楽しい食事を待つ時って、みんな笑顔になりますね。
おや?一人だけ表情に緊張感が漂っています。どうも、並々ならぬ決意で今日を迎えたようです。
再びのんびりと…
会話も弾んでいます。
彼は違います。
本日お世話になる栄養教諭の先生と、調理員のお二人です。手前の調理員さんは、昨年もお見えでした。今年で、バイキング給食の担当は卒業の予定だそうです。
本日のルール説明を聞く子どもたちです。
順番に料理を取っていきます。
写真だけですが、メニューをご覧ください。
最後は、スープとデザートをよそってもらいます。ちゃんとお礼が言えていますね。
みんなルールを守って、要領も良かったです。
しめて、1000キロカロリー!!
おじ様には危険な数値です。
「いただきます」さわやかに音頭をとってくれました。
おや、彼の表情が変です。
わたし「どうしたの?」
彼 「ミニトマトが苦手なんですよ」
*はは―、そういうことでしたか。口と指についているのはマヨネーズの痕跡です。
彼 「僕の家、トマト農家なんですけどね。ハハハ…」
*聞いてもいないことまで教えてくれました。でも、自分なりに努力してちゃんと食べたのは立派です。いつか、トマトを克服した彼の姿を見たいものです。
そんなことを考えている間にも、会食は和やかに進んでいきます。
二人が、何かを気にしています。視線の先は…
おかわりの列でした。彼女は、おにぎり四つめです。
きれいさっぱり、なくなりました。
「余は満足じゃ」と言ったとか言わなかったとか。
なんか、姿勢がおやじみたいになってませんか?
↓ 「ひょっとして、まだありますか?」 → 「もう、勘弁してください」的な?
担任 「ごちそうさまをしますよ」
子ども 「先生、◯◯君がいません」
担任 「えー、どこいったのぉ」
入り口から、少年が慌てて飛び込んできました。
どこに行っていたかなんて、野暮な説明はしませんが、ズボン、ちゃんとはいてから来てね。
みんなで会場を片付けました。今年も思い出に残るバイキング給食になりました。
*おまけ
珍しいことに、6年生から「いつものなぞかけをやって!」とリクエストをもらいました。そう言われたら、期待に応えないわけにはいきません。お題は「バイキング給食」だそうです。
バイキング給食とかけまして
100円のお菓子を買いたいのに、財布に91円しかない時とときます
<その心は>
もう、くえん
※わかるかなぁ~