田原市立泉中学校

カテゴリ:1年生

3月20日 1年生22日木曜日の連絡黒板【3月-183号】




1年生、22日木曜日の連絡黒板です。単元テストもあるようです。しっかり最後までテスト勉強がんばりましょう。
「春休み遊びまくろう」というのが今週のめあてとなっています。今週残された勉強をしっかり、がんばって「楽しい春休み」を迎えましょうということですね。水戸黄門の歌のように「人生楽ありゃ苦もあるさ」です。どちらを先にやるかの違いだけだと考えて、先に苦しいことをやれるとよいと思います。後で「ドラえもん」ののび太くんのように宿題をためないように先にくるしいことを片付ける人になりましょう。

3月20日 1年生6時間目音楽【3月-179号】








6時間目、1年生は音楽の授業でした。「音楽室にある楽器にさわってみよう」という学習でした。「お琴」「エレクトーン」「ギター」「ビブラホン」など、一人一人が思い思いの楽器に触っていました。演奏までいけてかどうか、ぜひ聴いてやってください。

3月20日 1年生4時間目社会【3月-178号】






4時間目、1年生は社会の授業でした。黒板に指示が文字にして書いてあります。言葉で説明するだけでなく、黒板をみればわかるようにされています。炭山先生のわかりやすい指示です。生徒たちも自分自分で「やらなければいけないこと」を進めていました。

3月20日 1年生3時間目国語【3月-174号】




3時間目、1年生は国語の授業でした。「ことばのきまり」の最後までを進めていました。各自で真剣に進める姿を見ていて、中学生になったなあ、と思いました。宿題にならないように集中していました。どんな品詞を勉強したか、お家で聴いてもらえると、よい「ふりかえり」ができます。

3月19日 1年生5時間目教室の片付け【3月-171号】


5時間目、1年生は、まず机といすの交換をしました。やや傷んでしまっている机といすを新品のものに交換しました。そして、1年生が次に行ったことは、教室の整理整頓片付けです。掲示されていた物、教室に保管してあった個人物が配られ、持ち帰ります。生徒も以前自分が作った物が帰ってきて、思わずそのときのことを思い出しながら見入ってしまっている生徒もいました。

3月16日 1年生1時間目数学【3月-154号】




1時間目、1年生は数学の授業でした。教科書の1年生の学習範囲がほとんど終わり、黒板に伊藤先生が書いてくれたような活動を各自で進めていました。言葉で出す指示だけだと、聞き逃す生徒も出てきます。そこでこの板書のような「文字による指示」を出してくれているのです。伊藤先生、細やかな配慮のある指示をありがとうございます。
生徒たちは伊藤先生の指示を見て、それぞれで順番に「やらなければいけないこと」を進めていました。中にはわからない問題を教え合う姿も見られました。



「教え合う」ことには2つのプラスがあると言われています。1つは「なかなか解き方が見つからない、思いつかない生徒のヒントになるということ」です。先生が教えて分かる場合もありますが、意外と子ども同士の方が、言葉の意味がわかりやすく簡単で、そこでわかる生徒も多いのです。もう一つは「教える子はなかなか解き方が思いつかない子にわかりやすくを考えて教えることで、より理解がわかりやすくなるということ」です。他人にわかりやすくという「ハードル」が記憶によい影響を与えるのです。
お家に帰って、学校で勉強したことを「質問」してくださいと「ブログ」でお願いするのと同じ効果があるわけです。
ある、笑い話があります。「授業で一番、頭を使っているのはだれでしょう」を聴かれ、本当に脳の働き具合を調べた学者がいます。結果は「先生」だったそうです。それはもうダントツでした。生徒は先生の半分も脳を使ってなかったそうです。この話からわかること、大切なのは生徒の脳を働かせることです。一番脳を使うのは「しゃべること」、二番は「書くこと」、そしてこの両方とも効果を上げるのは「考えて」です。泉中の先生方はそれぞれ、個々に焦点をあてて、学習を進めてくれているのです。その先生たちを助けていただけるのは、ご家庭での一言、つまり「どんなことを勉強して、何がわかったの」です。つまり、「質問力」です。これが生徒たちの学力をぐんぐんと高めます。
よろしくお願いいたします。