田原市立泉中学校

カテゴリ:学校行事

12月22日 第2学期終業式【12月-141号】


本日は2学期終業式が行われました。
校長先生の式辞。「人は自らの生き方を自ら変えることができる。」というお話を澤穂希選手の話でしてくれました。澤選手の言葉「壁にぶつかるからこそ、人はがんばれる。」この言葉を生徒たちに送り、壁こそ、自分が伸びる「チャンス」。「アタック」して「チャンス」をつかむ冬休みにしようと生徒たちを鼓舞してくれました。
春に花を咲かせるための冬休みにしましょうね。

力のこもった、校歌斉唱。今年最後の校歌の歌声でした。

12月22日 終業式・ふりかえり発表【12月-140号】


本日は終業式が行われました。式に先立って生徒のふりかえり発表が行われました。
1番バッターは上松くんでした。2学期は自信をもつということに向かって進み出した学期だったと振り返りました。とくに発言。発言をしようとすると、勉強内容がわかる、そして勉強ができるようになることが分かったことを発表してくれました。3学期も「まず、何でもいいから、何かを言う」ということを宣言していました。

ふりかえり発表2番手は神谷さん。2学期は勉強、部活、行事ともみんなとよくがんばれた、ということを発表。3学期は勉強では「見通しをもつこと」、部活では「声を今まで以上に意識して出すこと」、行事では「自分から動くこと」をがんばるんだ、と宣言できました。

ラストを締めくくったのは前田さん。3年生になり、自分の夢への進路をより具体的にもて、まず高校普通科へ、その後大学進学そして夢の薬剤師へと明確にもてたこと。「だから」勉強をがんばり、授業・ノートをまとめ直す、そしてテストに出そうなところをチェックし直すことをやった結果、成果も上がったこと。お互いを高め合う「ライバル」の存在も大きく、今後も目標にしていきたいこと。合唱での壁を乗り越え、「仲間を信じること」をつかめたこと。そして残り少ない3学期。信じ合える仲間との時間を大切に過ごすことを宣言してくれました。

12月21日 現職研修全体会【12月-139号】



本日授業後は泉中学校第八回現職研修全体会が職員室で実施されました。この「現職研修」というのは、要するに「先生たちの勉強会」のことです。本日のメニュー第1部は中村事務主任の「学校マネージメントフォーラム(文科省)に参加して」、第2部は立花教頭の「道徳の教科化について」でした。
我が泉中は、こうやって、学校の代表としていろいろな場で勉強してきた成果を、職員みんなに広げる研修会(勉強会)を実施しています。まさに学び続ける「教師」で有り続けたい、これは泉中職員みんなの願いなのです。

12月21日 保健委員会主催「外で遊ぼう週間第3弾」【12月-138号】



本日も我が校保健委員会主催の「外で遊ぼう週間ー鬼ごっこ編」がありました。今日は「ドロケー」でした。写真でみるように「ケイサツ」になった人が「ドロボー」を捕まえ「ロウヤ」に入れる鬼ごっこでした。説明がいらない「ごっこ」ということでもあり、昨日と比べても大変スムーズに行うことができました。
保健委員会のみなさん、ありがとうございました。

12月20日 外で遊ぼう週間2日目【12月-130号】


本日、昼放課も保健委員主催の「外で遊ぼう週間ー鬼ごっこ編」2日目でした。今日は「スポーツ鬼ごっこ」でした。やや説明に手間取り、ほとんどできなかったのが残念でした。明日はてきぱきと準備を行い、最後までできるとよいですね。リベンジが果たせるとよいと思います。