田原市立泉中学校

カテゴリ:部活動

緊張感の向こう側!

新人大会が先週土曜日に行われました。泉中学校は、男子2つ、女子2つの種目で参加。結果は、「すばらしい!」といえるものではありませんでしたが、新チームになってからみんなで練習してきた成果を発揮しての奮闘ぶりがどの種目でも見えられました。
生徒の真剣な顔の奥には、緊迫した場面で実力を発揮する秘訣を感じとったことを期待したいところです。「練習は試合のように!」、部活動の練習で、このような顔つきが今以上にたくさん見られれば、新人大会が意味のあるものになります。



真剣味が伝わるたくさんの画像がありますが、紙面の都合で紹介できないのが残念です。控え選手のひたむきな応援に心を動かされる選手であってほしいです。

成果を出し切るぞ!試合は練習のように!

いよいよ5日は新人大会。ということで3年生企画の激励会が開かれました。選手の入場、決意表明に続き、3年生から激励のダンスで心も和んだところで、全校で校歌合唱!気持ちを高めました。
校長先生からは、「練習で泣き、試合で笑え」「試合は練習のように、練習は試合のように」という言葉とともに、「緊張感の向こうに真の楽しさがある」と、挑戦心に火をつけるようにとアドバイスをいただきました。
2ヶ月の成果を出し切ることが、これから夏へと続く道につながっていくのです。



文芸部から応援旗の披露!

堂々としてこそ実力は発揮できる!


3年生から激励!


いよいよ決戦!


大会日程は、メールでお知らせしたとおりです。
是非、子どもたちの晴れ舞台、たくましく挑戦している姿を応援、見守っていただけると幸いです。

熱い夏!青春の1P!

東三河大会への出場を果たした、バレーボール部とソフトテニス部の大会が、7月24日、25日に行われました。
バレー部は、豊橋3位チームとの一戦!1セット目前半は、どちらに転がるか一進一退の攻防でしたが、サーブで崩されリズムを失い、2セット目も引き戻せないまま敗戦。夏の幕を閉じました。


テニス部は個人戦へ1組が参加。1回戦は、危なげなく勝ち上がりましたが、2回戦。勝ち上がってきた相手は、これも豊橋の選手。残念ながら力負け。


3年生にとっては最後の夏!会場の暑さに負けないくらい、燃えて力を出し切った大会となりました。応援ありがとうございました。

それぞれの夏!力を出し切った夏!【テニス個人戦・陸上編】

13日(土)には、雨で延期になったソフトテニスの個人戦が行われ、田原市大会の全ての競技が終了しました。
上位8組が東三河大会への出場権を得ます。ゲームは全コートを使って次々と行われました。曇り空ではありましたが、かすかに感じる風が、勝敗を握る鍵になったようなゲームもありました。当然ながら、一つ勝ち上がるごと、対戦チームは強くなります。泉中チームは、持てる力を出し切りましたが、1組のみがベスト8まで勝ち上がり、7月25日からの東三河大会への
出場を決めました。



時を同じく、13日。豊橋陸上競技場では東三河大会が行われ、3000m、1500mに男女3名が参加しました。3000mでは、6位入賞で県大会への出場権を得ました。お見事!

それぞれの夏!力を出し切った夏!【野球・バスケットボール編】

夏の総合体育大会が、7月6日、7日の両日行われました。あいにくの雨で、ソフトテニスと野球は、7日へと延期がありましたが、3年生にとっては、最後の夏!練習してきたことを出し切る大会となりました。
画像がたくさんになるため、1部【野球・バスケット】と2部に分けてお知らせします。
滝頭野球場で行われた野球は、6月29日に引き続き2回戦。田原中学との戦いでした。序盤からランナーを出すものの、何とか踏ん張り、相手の攻撃を3点に押さえてチャンスを待ちました。5回のピンチも相手打者を討ち取った!と思ったその瞬間、心の隙をつかれたかのような小さなミス・・・。部員数10名という状況ながら、赤羽根中学校の協力を得て精一杯のゲームをできたこと、子どもたちの心に深く刻まれたことと思います。関係者に感謝します。




バスケットボールは、両日に渡って田原市総体で行われました。3ゲームの総当たり戦。田原中学とは、序盤引き離されそうになったものの、後半に入ると、積極的なプレーが功を奏し、猛然と追い上げました。しかし、無情にもタイムアップの笛・・・。2戦目は東部中。力の差を感じながらも自分たちの力を出し切ろうとする子どもたちに胸が熱くなりました。翌7日は、最終戦、福江中学校との一戦。2年間と少しの練習の全てを出し切ろうとコートを駆ける子どもたち・・・。しかし、力ここに及ばず。熱い夏を終えました。