田原市立泉中学校

カテゴリ:学校行事

自分の命は 自分で守る!

学校再開早々に避難訓練を実施しました。今年は、教室配置が例年と大幅に変わっているので、避難経路を確認する意味でも重要です。想定は、大地震。避難開始指示から3分かからずに避難場所に整列することができました。私語もなく、しっかりと指示を聞いて行動ができていました。



校長先生からは、地震だけでなく、コロナウィルスに対しても、自分で意識して対策が取れるように話がありました。

令和2年度 泉中のスタート!

県下では、参加者をしぼっての入学式が行われました。泉中学校でも、先輩たちが歓迎の心で準備した会場で、20名の新入生を迎えての入学式が執り行われました。新入生は、少し緊張をしていましたが、凜とした態度と振る舞いで、頼もしさが伝わってきました。



代表の言葉には、1年間となる泉中学校での生活に、前向きに取り組む意気込みが感じられました。楽しみな令和2年となりそうです。

巣立つ31名へ!「自分を創るために」

第73回の卒業式が行われました。卒業生と保護者で、会場は少し寂しさがありましたが、凜とした卒業生の姿は、それを補って余るほどでした。
例年にくらべて短縮された卒業式ではありましたが、担任、そして泉中との別れを惜しむ3年生の姿は、今までと変わらぬ胸を打つものがありました。

ようこそ先輩!

泉中学校にゆかりのある方を講師に招いてお話を聞く「泉塾」が開催されました。今年は、田原でパン屋さんを経営している山内さんにお願いしました。「緊張します!」と言いながらも、「後輩のためになら」と快く受けていただきました。さすがその道のプロ!白衣を身にまとった姿は凜々しく、胸には日の丸が・・・。なんと世界大会へ出場したその証でした。
生徒からの質問に答えていく形式で、子どもたちも,山内さんの気さくな人柄に、多くの質問が出ました。自分のやろうとする(パン職人)ことでわからないことは無くしたい、失敗は次に何をしたらいいかわかるから挑戦する、将来(先の見通し)をイメージすることで新しいことへも対応できる、など、中学生が10年後の自分を見つめるきっかけとなりました。

田子の浦・・・富士の高嶺に雪は降りつつ~

3学期初日、百人一首大会を開きました。全校生徒を縦割りでグループ分けしました。
2学期末から、授業でも取り組んできた成果を発揮すべく・・・。手元には、札がどんどんと重なっていく生徒も。
子どもたちの楽しむ姿は、田原市の広報誌の表紙を飾る予定です。