田原市立泉中学校

カテゴリ:学校行事

ようこそ先輩!~夢の実現~

本校の卒業生で、俳優としてアメリカで活躍中の大久保全也さんが泉中学校へ!「夢をもて」と、自らが、進路を決定していったエピソードを語りました。中学生の頃、人を喜ばせる演劇のすばらしさに感動したことがきっかけで、その思いを強くしたこと。東京に出て、演劇学校卒業後、付き人として苦労したこと。師匠の市村正親さんの言葉で海外へと渡ったこと。「まだ夢の途中」だそうです。「夢に大きい 小さいなんてない」「他人の時計をのぞくな 自分の時計を信じろ」。これから進路を決めていく中学生にとっては心動かされる話となりました。

集大成の3学期だ!心も新たに!

始業式が行われました。まずは、学年代表の決意が発表されました。
どの学年も、昨年の反省をもとにして、3学期や今年取り組みたいことが具体的に述べられました。特に、3年生は、1,2年生の手本となるべく残り2か月の強い思いが感じられました。



校長先生からは、宿題「どうするかを考えない人に、どうなるかは見えない」の確認があり、一人のチャレンジが学校をも変えることを例に、「新年での挑戦を期待する」ことが話されました。


いよいよ3学期の登校は、50日あまりですが、1年の集大成!新たな心意気が行動として見られることに期待の3学期、スタートです!

いのちを大切にするとは?

人権週間(12月4日~10日)の締めくくりとして、人権集会を行いました。田原市人権擁護委員をお招きしました。小児がんで長男をなくした朝倉さんに「幸せとは いのちとは」と題して講話をしていただきました。幼少時から小学生時には、友達からだけでなく大人からも心ない言葉をかけられたこと、それに対して長男の発する心洗われる言葉・・・。参加者全員、講話を通して「いのちを大切にするとは?」を考えました。

寒風を突き抜く熱走!

先週末7日、サンテパルク周辺で、長距離走・駅伝大会を行いました。これは、10月の合唱祭に続く、赤羽根中学校との合同行事です。開会行事の後、早速、長距離走女子の部からスタート。寒風が吹く中、目標達成に向けて、全力で取り組む姿で会場はあふれました。



続いて行われた駅伝では、優勝争い、入賞争いとそれぞれとなり、沿道の声援が一段と大きくなりました。2区で抜け出した赤羽根中学校3年B組が、最終区で追い上げた泉中学校3年を振り切りゴール。見事優勝を飾りました。一方、区間賞では、6区間中5区間を泉中学校が奪うなど、それぞれの持ち味を見せた大会でした。


保護者の応援が、子どもたちの踏ん張りを支えました。ありがとうございました。

メディアコントロールで元気!

学校保健委員会が開かれました。就寝時刻が遅くなっていること、それによって睡眠時間が少なくなっていることがわかってきました。さらに探ると、メディア利用時間に問題があることがわかりました。メディアの活用によって、眼にかける負担が大きくなっています。就寝前のメディア利用を見直してみようと、「ニデック」から講師を招いてお話をうかがいました。講話の後の感想では、今までの自分のメディア利用をしっかりと振り返って、対策も発表できました。
後は実践あるのみです。

11月19日月曜朝会



11月19日月曜日は朝会がありました。最初に校区健全育成標語の表彰がありました。続いて、養護教諭の河合先生からお話がありました。「メディア時間ダウンチャレンジ」に際して、先生自身がノーメディアになって考えさせられたことについてお話してくれました。10月1日の、あの「停電の日」に起こったことから河合先生が勉強した3つの大切なことを教えてくれました。1つ目は「家族との対話」、2つ目は「自分の時間」、3つ目は「早く寝ること」のお得なこと、効用についてでした。みんなもそんなことを考えてみる「アクションウイーク」にできるといいですね。



秋も学びも深まって!

年に1度、泉中学校にゆかりのある方を講師に「泉塾」を開催しています。本年度は、なんと花井教育長。中学校時代を振り返りながら、「仲間」「貢献」・・・。今の泉中生にもっていてほしいこと、考えてほしいこと、そして、田原市の話題も含めて・・・、お話しいただきました。時には笑いを誘う話、かと思えば真剣なまなざしで・・・。予定の1時間があっという間に過ぎてしまいました。

笑顔満祭~お昼はPTAの屋台で~

泉中学校文化祭恒例のPTA役員による屋台が大繁盛!気合いの入った役員の手つきも見事なもの。「いらっしゃいませ~」「ありがとうございました」の気持ちの良い声が、遠くまで響いていました。


子どもたちは、いすに座ったり、芝生で脚を伸ばしたり、思い思い好きな食べ物を口にしていました。お腹も心もいっぱい!

笑顔満祭 ~その3~

午後は、体育館での学習発表。文芸部の絵画、そして、ピアノ演奏の披露。4月からの活動での苦労や作品にかける思いが語られました。
その後は、英語スピーチ、海外交流派遣事業の報告。2年生から5月末に行った職場体験学習の報告、3年生からは修学旅行の報告がなされ、聞いている生徒の刺激となりました。来年度の学習活動がさらに充実することを願います。

エンディングでは、MVGの発表と表彰があり、全校合唱では生徒の満足した顔と歌声が体育館中に広がりました。まさに笑顔満祭で閉じることができました。

笑顔満祭 ~その2~

アップが遅くなりました。
オープニングの後は各学年、教室や体育館での企画。宝探しや迷路、クイズ王など工夫を凝らした企画が展開されました。通路には、どの企画が良かったかの投票コーナーもありました。途中、コミュニティー会長さんが8名の自治会長さんを引き連れて会場を回りました。子どもたちの絶妙な誘いに「ウォーリーを探せ」に参加することに・・・。最初は戸惑っていましたが、しばらく回っていくと「こりゃおもしろいわ!」とすっかり童心にかえっていました。

投票の結果、ベスト企画は「戦々兢々」でした。