田原市立泉中学校

カテゴリ:学校行事

2020幕開け!

3学期がスタートしました。全生徒がそろうことは、叶いませんでしたが、新年のスタートにあたって、やる気の顔がたくさん見られました。
まずは、税に関する表彰から。



その後、始業式が行われ、校長先生からは、昨年の流行語と、箱根駅伝を引用しての話がありました。短い3学期ですが、一人一人が確かな成長をめざしてOne Teamとなり進んでいくことを確認しました。


2020年もよろしくお願いします。

配慮はするが、遠慮はしない!

日本財団パラリンピックサポートセンターから永尾由美三を講師に招いて、あすチャレ!(明日へのチャレンジ)ジュニアアカデミーを開催しました。

 パラリンピックやパラスポーツのこと、ちょっとしたゲームを通して、「障がいとは?」について考えました。映像や実演を使った講話に、子どもたちは、引き込まれていました。「配慮はするが、遠慮はしない」の言葉には、ほとんどの子どもたちが、ノートへ書き込んでいました。障がいは、社会がつくり出しているという視点に気づいたかな・・・。

「不諦心」・・・夢をつかむ

12月4日から10日までの人権週間にちなんで、人権集会を開きました。4名の田原市人権擁護委員さんを招いての講話。講師は、前成章高校野球部監督の糟谷さん。「君は楽しいか?では、君の周りの人はどうか?」「権利を主張するなら、義務を守ろう」と、人の言動を2面から見る必要性を説かれました。平成20年の春、チームを甲子園へ導いた経験から、「夢を持って」「あきらめることなく」など、考えさせられる内容を盛り込んでのお話でした。校長先生や教務主任の高校球児時代の話も出て、子どもたちには、驚きの顔も見られました。

力は出し切った!

赤羽根中・泉中合同長距離走駅伝大会がサンテパルク周辺の道路で開催されました。冬にしては風も弱く、絶好のマラソン日和だったかも知れません。
まずは、長距離走の部。自分のペースを守りながらも、競争相手との駆け引きがあります・・・。


そして、駅伝の部は・・・。出番を待つ間、少し緊張が伝わってきます。


1年生が、赤羽根中学校2年生とデットヒートを繰り広げましたが、最後突き放され2位。追い上げた3年生が3位に入りました。


たくさんの応援、ありがとうございました。

自分も相手も尊重して!

11月末に学校保健委員会を開催しました。保健委員会が中心となって、アサーショントレーニングに取り組みました。まずは、自作の動画でイメージと興味付け!コミュニケーションの失敗例を提示しました。その後、縦割り班になって、実際経験した会話例について話し合い発表しました。活発な活動になりました。