閉校式典に向けて

2020年11月の記事一覧

師走前に!構想を形に

第6回実行委員会が開催されました。2020も残すところ1か月。閉校まで125日と迫ってきました。各部会からは、今までの話し合いの中で出た内容を精査しながら、具体案を提示。さらに意見を交わし、ブラッシュアップ!
①事務局からは、チラシ、回覧等の告知をどうするか
②広報部会からは、ポスターの内容最終確認と印刷部数、掲示場所等、YouTubeによる動画配信
③式典部会からは、交流授業の講師選出と進行案、泉芸術の杜展示の内容
④屋台部会からは、出店者とその内容
⑤アトラクション部会からは、クロージングの内容と方法
が示されました。
その後、当日の役割と必要物品について各部会で洗い出しを行って閉会となりました。



中日新聞社の取材を受けました。近日中に掲載されるかも知れません。

協力は惜しまず!

閉校式典は係で分担して、実行委員会として計画中です。その中のエンディングをどうしようか?。イメージを湧かすために実演してみようと10名余りの若者が集まりました。25歳~32歳の消防団員。もちろん卒業生が多くいます。どうやら、中に、校長先生が以前勤めていた頃、生徒だった方が幾人かいたようで、話に華が咲きました。式典へ向けての協力は?もちろん承諾済みです!

学校開放日③

冷え込みを感じるようになった11月8日。10名の学校訪問者がありました。1時間半ほどかけて、ぐるっと校舎を巡りました。まずは,職員室前のトロフィー、体育大会での歴代記録などを見て、昭和50年へタイムスリップ!。スイッチを押すと校歌が流れる装置の前では、音楽に合わせて一緒に合唱!「七つ山は、七峰山って書くんだ?」と新たな発見をしたようでした。



校舎の外へ出て、準備した桜の木を植えていただきました。


10名の同窓生は、GoToを使わずとも、「メンタルタイムトラベル」で、懐かしい感情を共有しました。