田原市立泉中学校

2020年6月の記事一覧

一緒に創りませんか?

閉校式典は、令和3年の3月に予定しています。その内容について、また、そこに至るまでの諸活動について、お知恵を拝借したく、下記のご案内を校区に回覧しました。数人から声をいただいていますが、「校区ではないが、近くに住んでいるから会合には参加したい」という同窓生もいらっしゃるかも知れないので、紹介しました。残すところ9か月弱。何回か会合を重ねて閉校に係る諸活動を形にしていきたいと考えています。
あわせて記念誌に掲載する写真をご提供ください。
教頭までご連絡をいただければありがたいです。

栄光の足跡!

2年生は、総合的な学習で、泉中学校のさまざまな事柄を調べています。統合、閉校へ向けて残すところ9ヶ月。自分たちの中学校のことを知って、地域にも発信していきたいと頑張っています。職員室前に飾ってある賞状やトロフィーの数々、校長室のケースに入っている優勝旗など、部活動の歴史を調べていました。輝かしい歴史を目の当たりにして、誰かが「昔は・・・」とつぶやいたような気がしました。

ありがとう泉中!をあと何回

校門の横、生徒通用門のところに看板が立ちました。「感謝」デザインと作成は、文芸部の生徒です。できあがった看板を教頭先生と一緒に設置しました。下のところに数字が入っています。本年度で赤羽根中学校と統合する本校。泉中学校としての残りの日数です。小林正観さんは、「ありがとうを10000回言うと幸せになれる・・・」と述べられていますが、看板を見てそんな気持ちになれるとうれしいですね。


ちょうどできあがったところに、コミュニティーの会長さんが通りかかり、感慨深げに見ていました。

3年間ありがとうございました!交代します

養護教諭が出産のため、交代しました。3年と3ヶ月の間、泉中で勤務していただきました。一昨年は、健康推進学校として表彰されましたが、その取組の中心となって活躍。秋には、また元気な姿を見せてくれることでしょう。
新しい養護教諭さんも、今まで同様、心や体の健康のため、皆さんとがんばります。遠慮せず、相談してください。

立体を彫るのは・・・イメージをもって!

2年生美術では、直方体の木を彫って、鳥を表現することに取り組んでいました。「マイバード」。自分だけの鳥を作るのですが、担当に聞けば、四角を丸くしていくことがなかなか難しいそうです。角を落としていくことがイメージできれば・・・。今日は、カッターナイフの使い方を習い、削り始めました。どの子も真剣そのものです。