田原市立泉中学校

2019年3月の記事一覧

1年間ご協力ありがとうございました

PTAの常任委員会が開かれました。平井会長から、1年を振り返っての、PTAのあり方について、本質をついた挨拶があり、その後、自己紹介から始まりました。本年度の活動報告と諸連絡のあと、新旧の常任委員さんが引継を行いました。
心なしか、座席の内側に座っている委員さん(平成30年度常任)の方に、笑顔が多く見られるような・・・。来年度の常任委員さん、PTA活動の中できっと新しい発見があることでしょうから・・・。1年間よろしくお願いします。

芽を出すのは花だけじゃない!シーズン到来

3月になり、あたたかく感じる日が増えてきました。いよいよスポーツの季節がやってきたと言わんばかりに、部活動にも活気が出てきました。
土日には、春の大会がひかえている部も。勝敗もですが、もっと大事なことは練習の成果を感じるかです!


文芸部も、ピアノの周辺で・・・。

相変わらずですが、室内の画像が不鮮明なことはご了解を・・・。

春を待つ花 春を彩る花

卒業式が終わり、3年生のいない中学校も少し寂しくなりました。忙しさにかまけて、気がつきませんでしが、校庭の片隅、花壇にはパンジー、ビオラが溢れんばかりの花を咲かせていました。
暫しご覧を・・・。
桜のつぼみは、まだ冬から目覚めないようです。

たびだちの日!ふるさと泉から

第72回卒業証書授与式が厳かな雰囲気の中行われました。卒業を祝うようなあたたかな日ざしに包まれ、31名の卒業生がたびだっていきました。
見守る1,2年生の姿は頼もしく、明日から泉中学校をリードする気持ちが表れて、卒業生を安心させました。
受付で、胸花をつけてもらうのは、入学式以来で、少し恥ずかしそう。


担任の先導でいよいよ入場!引き締まった顔です。


証書授与!一人一人堂々と受け取ります。呼名する担任の声に気合いが入ります。言葉を一言かけられ、少し表情がほころぶことも・・・。


送辞。卒業生へのあこがれ、感謝が語られます。
答辞。3年間の思い出がよみがえってきます。うまくいってなかった段階・・・それを乗り越え、成長につなげたこと・・・。


在校生も歌で送ります。式場から胸を張っての退場。


みんなに見守られ、いよいよ泉中学校とのお別れ・・・。桜よりも一足早く、笑顔満開です。

思い出は空・・・ではなく、胸に!

3年生に卒業アルバムが届きました。早速、開いて見つめます。空いた頁には、お互いに寄せ書きを書き合います。笑顔で話す姿や、アルバムにじっくり見入っている姿からは、3年間の思い出が、写真とともに鮮明によみがえってきている事がわかります。


明日は、いよいよ卒業式・・・たびだちの時!

感謝を伝える!思いを受け止める!

1,2年生が主催し、28日には「三年生を送る会」が催されました。感謝の気持ちを出し物に込めて、一生懸命に演技、演出しました。3年生からは、それに対して拍手や歓声で応えてくれたと感じました。昨年までお世話になった先生からのメッセージ動画が流れたときは、記憶がよみがえったようで、会場は懐かしさに包まれました。



ラストは、全員で歌を合唱!3年生は、在校生がつくる花道を、感謝の拍手とともに送られていきました。

視点を変えて考えてみると・・・

「校長先生授業をお願いします」と、随分前に3年担任から依頼され、教務主任からは「日程的には28日です」と念を押され・・・。
それぞれの進路にむけて出発する卒業生へ、これから考えてほしいことを伝えました。

少し難しい内容でしたが、真剣に考える子どもたち・・・。

どれが答えかはわかりません。やっぱり、ちょっと難しかったかな・・・。

本番はすぐそこ!

28日に卒業式の予行がありました。本番まで練習できる日は3日。入場から40分程度でしたが、緊張感が漂って、本番さながらのようでした。祝辞には、かわって演題に立った、元1年担任からのメッセージが読まれ、思い出話に少し顔が緩んだ卒業生でした。31名全員の証書授与には10分以上かかりましたが、在校生も集中した姿勢で見守りました。


ここであまり紹介すると新鮮みが薄れるので、この辺で・・・。
卒業式は5日。さらに心が伝わる式になることが期待されます。