田原市立泉中学校

2020年1月の記事一覧

緊張感を乗り越えて!

3学期が始まったと思えば、1月も晦日になります。卒業とともに受験も迫ってきます。3年生は、面接練習を行っていました。いつもにはない緊張感で臨んでいることが伝わってきます。アスリートから「緊張感を楽しむ」という言葉をしばしば聞くことがありますが、しっかりと下準備、努力の積み重ねの向こうにこそそれができるのだと言えそうです。ぴりっと引き締まった顔も人を惹きつけます。

シンクロさせるのは、技だけじゃないよ!

体育では、集団による「シンクロマット」に挑戦中!2年生が6人ずつのグループに分かれ、集団マット演技を練習していました。構成には、「みんなができる技を入れる」「そろえる場面がある」の他に、大技を演出する周囲の演技など工夫点が目白押し。シンクロマットと聞けば、技、そしてタイミングをそろえて・・・と思いがちですが、みんなで話合う時にも、相手の気持ちを考えて構成していくことが大切なのですね。



体育館での撮影画像につき、暗くなりがちな画像を補正したので、鮮明さに欠けますがご了承を。

読みたい本 見~つけた!

移動図書館「いずみ号」がやってきました。子どもたちは、早速外へ!ボックスに入った図書や車の棚に並んだ本を手に取り、ペラペラとページを開いて・・・。戻してみみたり・・・。少し微笑んだのは、気に入った本が見つかったためでしょうか?

なかなか苦労したけれど、完成も近い!

美術室では2年生が、モダンテクニックを使って抽象画に挑戦していました。2学期からの継続制作です。マーブリングやスパッタリングの技術駆使に苦労をしていたようですが、偶然にできた作品(模様)に見入っていました。

黙々と・・・トレーニング?

2年生の教室では、ひたすら机に向かって鉛筆を動かしていました。読解スキルの練習でした。試験での解答の仕方をトレーニングしているところ。担当曰く「苦行のようにさえ見える」。それもまた学習のあり方の一つです。

一難去ってまた一難?いやいや・・・福となす!

3年生のテストが終了しました。教室では、どうやらテストの返却が始まったようです。努力の成果を感じた生徒、思うような満足感を感じられなかった生徒いろいろのようです。でも、一番大事なのは「よし!まだこれからもがんばるぞ!」の気持ちですね。

こちらを取れば、あちらに角が立つ

道徳の授業でした。黒板には「働く」あなたならどう対応するか?と書かれていました。ディズニーランドの食堂での店員の対応についての内容です。「お客さんの要望を優先する」か「店の決まりを優先する」か・・・。要望は無視できないが、利益を生まない注文には・・・。はじめは「要望を優先する」が多かった子どもたちでしたが、「店側の経営」にリスクが生じることに気づき、さらに深く考える必要を感じたのでした。A・B合同で行い、多様な意見が出たようです。

来年度へ向けての準備もOne Team!

第5回のPTA常任委員会が開かれました。1年の活動を振り返っての総括と、さらに、来年度への引継ぎを準備する話し合いがされました。会長さんから「やっと1年が過ぎようとするけれど、少し寂しい気もする」の挨拶のとおり、1年間チームワークよく学校の教育活動を支えていただきました。ありがとうございました。
3月には新旧の引継ぎ会が予定されています。令和3年度には赤羽根中学校と統合により、新しいPTA組織でスタートします。いよいよその組織規約作りが本格化します。

シーズンオフは、じっくり基礎から鍛える!

寒風吹きすさぶ・・・までにはいきませんが、冬らしい寒さを感じるこの頃!運動場では、部活動の練習に真剣な表情で取り組む子どもたちがいました。3月には、各部活で大会が予定されているようです。本格的な始動までも、あとわずか。春先、一気に実力発揮するには・・・。やはり鍛え抜いていないとできません。「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ・・・」は高橋尚子さんの座右の銘です。一日ぐらいが一ヶ月後には取り戻せない差となります。


ようこそIzumi Junior High schoolへ!

新しいALTが、泉中学校での初めての授業へ!まずは、自己紹介で・・・。お互いにイングリッシュです。自分を伝え、ALTに質問をします。「日本のアニメを知っていますか?」などなど。31人が、それぞれ違った質問を考え、英語で話すのは、なかなか難問だったようです。どうぞよろしくお願いします。