田原市立泉中学校

2017年12月の記事一覧

12月25日 冬休み部活動③【12月-145号】



女子ソフトテニス部の様子です。
本日は、試合形式での練習をしていました。
自らのサーブやアタック、ボレーなどをチェックしながらチーム力の分析もしました。
得意とすることや課題とすることを見えるようにして次の練習にいかしています。

12月22日 生徒指導主事のお話【12月-142号】


終業式後、生徒指導主事・西江先生のお話。
冬休みは「もう一人の自分としっかり向き合う」こと。
・善悪の判断をして行動ーとくにお金の使い方、犯罪に巻き込まれないことなどに注意
・スマホ・ケータイ教室で学んだことを生かすこと
・健康ー早寝早起き朝ご飯
・交通安全
◯勉強
以上のことを、もう一人の自分と向き合って乗り越えていきましょう。

12月22日 第2学期終業式【12月-141号】


本日は2学期終業式が行われました。
校長先生の式辞。「人は自らの生き方を自ら変えることができる。」というお話を澤穂希選手の話でしてくれました。澤選手の言葉「壁にぶつかるからこそ、人はがんばれる。」この言葉を生徒たちに送り、壁こそ、自分が伸びる「チャンス」。「アタック」して「チャンス」をつかむ冬休みにしようと生徒たちを鼓舞してくれました。
春に花を咲かせるための冬休みにしましょうね。

力のこもった、校歌斉唱。今年最後の校歌の歌声でした。

12月22日 終業式・ふりかえり発表【12月-140号】


本日は終業式が行われました。式に先立って生徒のふりかえり発表が行われました。
1番バッターは上松くんでした。2学期は自信をもつということに向かって進み出した学期だったと振り返りました。とくに発言。発言をしようとすると、勉強内容がわかる、そして勉強ができるようになることが分かったことを発表してくれました。3学期も「まず、何でもいいから、何かを言う」ということを宣言していました。

ふりかえり発表2番手は神谷さん。2学期は勉強、部活、行事ともみんなとよくがんばれた、ということを発表。3学期は勉強では「見通しをもつこと」、部活では「声を今まで以上に意識して出すこと」、行事では「自分から動くこと」をがんばるんだ、と宣言できました。

ラストを締めくくったのは前田さん。3年生になり、自分の夢への進路をより具体的にもて、まず高校普通科へ、その後大学進学そして夢の薬剤師へと明確にもてたこと。「だから」勉強をがんばり、授業・ノートをまとめ直す、そしてテストに出そうなところをチェックし直すことをやった結果、成果も上がったこと。お互いを高め合う「ライバル」の存在も大きく、今後も目標にしていきたいこと。合唱での壁を乗り越え、「仲間を信じること」をつかめたこと。そして残り少ない3学期。信じ合える仲間との時間を大切に過ごすことを宣言してくれました。

12月21日 現職研修全体会【12月-139号】



本日授業後は泉中学校第八回現職研修全体会が職員室で実施されました。この「現職研修」というのは、要するに「先生たちの勉強会」のことです。本日のメニュー第1部は中村事務主任の「学校マネージメントフォーラム(文科省)に参加して」、第2部は立花教頭の「道徳の教科化について」でした。
我が泉中は、こうやって、学校の代表としていろいろな場で勉強してきた成果を、職員みんなに広げる研修会(勉強会)を実施しています。まさに学び続ける「教師」で有り続けたい、これは泉中職員みんなの願いなのです。

12月21日 保健委員会主催「外で遊ぼう週間第3弾」【12月-138号】



本日も我が校保健委員会主催の「外で遊ぼう週間ー鬼ごっこ編」がありました。今日は「ドロケー」でした。写真でみるように「ケイサツ」になった人が「ドロボー」を捕まえ「ロウヤ」に入れる鬼ごっこでした。説明がいらない「ごっこ」ということでもあり、昨日と比べても大変スムーズに行うことができました。
保健委員会のみなさん、ありがとうございました。

12月21日 1年生「お楽しみ会」【12月-136号、通算950号】



本日、1年生はお楽しみの会の1日でした。まず、「ポップコーンづくり」が第1弾です。グループごとに、調理室でのポップコーンづくりを楽しみました。

続いて、球技レクで楽しみました。種目はテニスをみんなで選んで行っていました。とても楽しい会となりました。

12月20日 ゼロの日の下校指導【12月-135号】




本日は20日、「交通事故死ゼロの日」でした。本校では、朝は校長・教頭で江比間・伊川津の交差点で交通立ち番を実施しています。担任の先生方は朝は学校や教室の活動に行ってもらうために学校にいてもらいます。代わりに下校帰りの場面では活躍してもらっています。安全な下校の見守りです。このようにして、職員は朝や帰りの生徒の安全や学校生活を支えているのです。

12月20日 バスケ部練習【12月-133号】



本日のバスケ部の活動の様子です。今週買ってくれたニューボールで張り切って練習をしていました。写真は2対2の戦いで練習をしている様子です。先日、新城千鄕中に競り勝ち、みんな気合いが入っています。この調子です。

12月20日 1年生6時間目社会科【12月-131号】



本日6時間目、1年生は社会科の授業でした。「自分が御家人としたら、後醍醐天皇に従うべきか否か」を考える授業でした。写真は自分の意見をまとめているところです。この後、みんなで話し合いとなりました。授業終末では「鎌倉時代のカルタ」を炭山先生が作成してくれ、それをみんなでグループに分かれて取り合いました。楽しそうですね。

12月20日 3年生5時間目保体【12月-130号】





本日5時間目、3年生は保体の授業でした。創作ダンスのラストということで、男女各2班ずつに分かれた計4グループのダンスの作品を発表しました。それぞれ曲に合わせて練りに練った動作を発表していました。

12月20日 外で遊ぼう週間2日目【12月-130号】


本日、昼放課も保健委員主催の「外で遊ぼう週間ー鬼ごっこ編」2日目でした。今日は「スポーツ鬼ごっこ」でした。やや説明に手間取り、ほとんどできなかったのが残念でした。明日はてきぱきと準備を行い、最後までできるとよいですね。リベンジが果たせるとよいと思います。

12月20日 ハクビシン交通事故【12月-129号】


本日学校の北門(国道側の門)の前に動物の遺体がありました。「ハクビシン」です。可哀想ですが、交通事故に遭ってしまったようです。調べると、「多くは海抜200 - 1000mの低山の山林に生息する。木登りが得意である。樹洞、タヌキなどの動物が使い古した巣穴などを棲みかにする。民家の床下・屋根裏などに棲み着くこともある。夜行性で、昼間は住処に潜んでいる。電線を使って移動することもある。外敵に襲われると肛門腺から臭いのある液を分泌して、威嚇する

食性は雑食で、イチジク類・カキ・ナシ・バナナ・マンゴー・ミカンなどの果実、小動物、昆虫などを食べる。植物食中心の雑食性で、果実、種子、小動物、鳥、鳥の卵などを食べる。中でも果実を好む。熟した果実や野菜などを見つけると毎夜同じ路を辿って侵入するので、獣道が形成される。」とありました。最近では畑の果実なども食べたり、家に入り込むと糞尿の害がおこしたりするので害獣ともされています。
伊川津方面の徒歩通学の生徒はびっくりしていました。
市役所に通報、回収を依頼しました。

12月19日 スマホ・ケータイの使用のきまりをつくりましょう【12月-128号】



昨日実施されたスマホ教室の配付物です。「スマホ・ケータイ教室 ガイドブック」に「使う前に親子で話そう!スマホ・ケータイ利用の心構え」がありました。下に載せますので、ぜひ、食卓の話題に挙げていただけるとよいと思います。
【第1条】
スマホ・ケータイを持つことは、他者の大切な情報とネット社会への様々な入口を持つことだと理解し、自分と他者をトラブルに招かないよう使い方に充分気をつける。
【第2条】
ネット社会にはトラブルにつながる危険な情報やワナが仕掛けられていることもあると理解し、安全に利用するための方法も積極的に学ぶ。
【第3条】
サイト利用を通じて誰かと知り合いになったら、そのことを保護者とも共有し、自分や他人を特定できる情報を教えたり、また現実世界では会うなどしない。
【第4条】
利用した記憶のない請求が届く、また知らない人から通話着信がある。不快や不安な気持ちになるメールを受け取るなど、困ったことや不安なことがあれば、すぐに保護者に相談する。
【第5条】
スマホ・ケータイの利用は、つい夢中になって時間を費やしてしまうこともあると理解し、生活習慣を崩さないよう、保護者と決めたルールや自分で決めた利用時間を守る。
【第6条】
メールや通話、またサイト閲覧やおサイフ機能など、スマホ・ケータイ利用にかかる費用は保護者と決めた範囲におさめる。
【第7条】
メールは少ない文字量で意思を伝え合うため、対面のコミュニケーション以上に相手を不快にさせたり誤解を与える表現をしないよう、充分に気をつける。
【第8条】
メールやサイト閲覧を通して発信した情報は文字として記録に残ること、サイトには多くの人がも閲覧すること等を理解し、他人が誹謗中傷だと感じるような内容を書かないように充分に気をつける。
【第9条】
外出先などの公共の場で利用するときは、周りの人不快感を与えず、迷惑にならないよう、また自分に危険がおよばないように充分気を配る。
【第10条】
家庭でつくったスマホ・ケータイ利用のルールと設定はルールを見直すまで必ず守り、もし守れない場合はスマホ・ケータイの利用をやめる覚悟をもつ。