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田原市立泉中学校
2018年3月の記事一覧
3月16日 1年生月曜日連絡【3月-159号】
1年生の月曜日の連絡黒板です。
来週、修了式までの予定も書いてあります。「あゆみ」にしっかり書けたかな。宿題のチェックも忘れずに。
3月16日 2年生月曜日連絡【3月-158号】
月曜日の2年生の連絡黒板です。あゆみにしっかり書いてありますか。
3月16日 2年生6時間目英語【3月-157号】
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6時間目、2年生は英語の授業でした。「形容詞の比較級や最上級」のところを学習していました。どんな文を作ったのか、聞いてみてください。
3月16日 1年配付ロッカーと昼の学校状況【3月-155号】
1年生の配付ロッカーです。あゆみともう1つ、宿題が出ています。
昼過ぎの学校状況です。気温13度、湿度61%です。北風も出てきて、やや肌寒く感じます。
3月16日 1年生1時間目数学【3月-154号】
1時間目、1年生は数学の授業でした。教科書の1年生の学習範囲がほとんど終わり、黒板に伊藤先生が書いてくれたような活動を各自で進めていました。言葉で出す指示だけだと、聞き逃す生徒も出てきます。そこでこの板書のような「文字による指示」を出してくれているのです。伊藤先生、細やかな配慮のある指示をありがとうございます。
生徒たちは伊藤先生の指示を見て、それぞれで順番に「やらなければいけないこと」を進めていました。中にはわからない問題を教え合う姿も見られました。
「教え合う」ことには2つのプラスがあると言われています。1つは「なかなか解き方が見つからない、思いつかない生徒のヒントになるということ」です。先生が教えて分かる場合もありますが、意外と子ども同士の方が、言葉の意味がわかりやすく簡単で、そこでわかる生徒も多いのです。もう一つは「教える子はなかなか解き方が思いつかない子にわかりやすくを考えて教えることで、より理解がわかりやすくなるということ」です。他人にわかりやすくという「ハードル」が記憶によい影響を与えるのです。
お家に帰って、学校で勉強したことを「質問」してくださいと「ブログ」でお願いするのと同じ効果があるわけです。
ある、笑い話があります。「授業で一番、頭を使っているのはだれでしょう」を聴かれ、本当に脳の働き具合を調べた学者がいます。結果は「先生」だったそうです。それはもうダントツでした。生徒は先生の半分も脳を使ってなかったそうです。この話からわかること、大切なのは生徒の脳を働かせることです。一番脳を使うのは「しゃべること」、二番は「書くこと」、そしてこの両方とも効果を上げるのは「考えて」です。泉中の先生方はそれぞれ、個々に焦点をあてて、学習を進めてくれているのです。その先生たちを助けていただけるのは、ご家庭での一言、つまり「どんなことを勉強して、何がわかったの」です。つまり、「質問力」です。これが生徒たちの学力をぐんぐんと高めます。
よろしくお願いいたします。
連絡先
田原市江比間女郎川15番地2
電話:0531-37-0028
ファクス:0531-37-0421
Mail:izumi-j@city.tahara.aichi.jp
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