田原市立六連小学校

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ふるさと学習宿泊体験


10月29日(木)30日(金)
 つぐ高原グリーンパークで大草小学校の子どもたちと一緒に1泊2日で「ふるさと学習宿泊体験」を行いました。1日目は、五平餅づくり・パターゴルフ・バターナイフ作り・星空観賞会などを行いました。星空観賞会では、木星や土星の他に、十三夜の月を天体望遠鏡で見ることができ、子どもたちにとってとても貴重な体験となりました。2日目は、思い出の絵はがき作りや、それぞれの小学校で考えた遊びをする「あそびタイム」などをしました。「あそびタイム」では、まるで一つの小学校の児童のように、六連小の子も大草小の子と楽しく遊ぶ姿に、仲の深まりを感じました。例年と違い、とても寒い時期での宿泊体験でしたが、子どもたちの心はとても温かい友情を育むことができたと思います。
     

祖父母学級

10月26日(月)

 1学期に予定されていた祖父母学級ですが、26日に行うことができました。昨年度までは、観劇会の前に各学年による群読発表がありましたが、今年は、新型コロナウィルス感染症対策のため、観劇会のみとなりました。
 劇団「風の子」による「ぱらりっとせ」を観劇しました。子どもたちは、お手玉や傘回し、縄跳びなどの技のすばらしさに圧倒されていました。その後の昔話「はなさかこぞう」の劇では、楽しい動きや話のおもしろさに引き込まれ、夢中になって見ていました。
  
  

研究発表会

10月22日(木)
 平成30年度から、田原市教育委員会より研究委嘱を受け、「未来を切り拓く力・態度の育成 ~『見方・考え方』を働かせるための六連スタイルの学習指導を通して~」というテーマで研究発表会を開催いたしました。子どもたちだけでなく、全保護者の協力を得て、この日に向けて校庭や校舎をきれいにして、来校される先生方をお迎えしました。市内の先生方、地域の方々の約60名が来校され、本校の3年間の研究の取り組みや成果の発表と、記念講演を聴いていただきました。横浜国立大学教職大学院教授の倉本哲男先生にご講演いただき、本校の研究について詳細に話していただきました。コロナ禍のため、授業公開を行いませんでしたが、子どもたちもこの3年間で、友達や地域の人とかかわりながら学びを深め、「見方・考え方」を働かせて活動や追究をしたり、自分の考えを伝えたりするなど、大きく成長することができました。

田原市小学校バスケットボール大会

10月11日(日)
 台風で延期となり、予定日より1日遅れて田原市小学校バスケットボール大会が開催されました。男女とも、衣笠小学校の体育館で、衣笠小と泉小と対戦しました。ゴールをめざして全力で抜き去ろうとしたドリブル、相手の猛攻を体を張って止め続けたディフェンス、仲間のゴールを信じて放ったパス。どのプレーからも子どもたちの熱い気持ちが伝わってきました。男女とも悔しい結果になってしまいましたが、どの試合も、最後まであきらめずに全力を出し切る姿が素晴らしかったです。今回の大会を通して子どもたちは、仲間と協力する大切さや最後まで全力でプレーすることの大切さを学ぶことができました。


運動会

9月12日(土)
 秋晴れの中、運動会が開催されました。今年は、「盛り上がれ ~熱い心と信じ合う仲間~」というスローガンのもと、精いっぱい演技しました。例年より少ない種目数でしたが、大きな声援や拍手が響き渡り、子どもたちも大人も生き生きと活動することができました。特に6年生のアイディアによるたてわり班種目は大好評でした。
 今年度の紅白対抗戦は白組が、通学団リレーは「新谷・富山・弥栄・百々」が優勝しました。全員が全力で取り組んだ、すばらしい運動会になりました。