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3年生 総合
10月28日(水)に「ふるさと田原 PR 大会」の中間発表が行われました。
今回は地域の方を4人お招きし、発表をしました。
生徒たちはスライドを発表した後、アドバイスをもらっていました。
「伝えるために相手意識をもとう」
「全国1位がどのくらい凄いことなのか、2位や3位との比較対象を付け加えると、より相手に印象付けられるよ」
「もし、行ったことのある場所ならば、自分の想いを入れるとリアルになるね」
「クイズはウケがいいから、入れてあった班は工夫したね」
など、プロの目線で教えていただきました。
目指せ!本番!!
藤原ひろのぶ「僕らと地球のつながりのお話」講演会②
講演会が終了しました。
講演会の最後には質疑応答の時間が取られ、
「一言で今日の講義を表すなら何ですか」
「何か挑戦したい人にとって勇気が出る言葉ってありますか」
「どんな思いで活動をしていますか」
「くじけたときにどう立ち直りますか」
「思い出に残っていることはなんですか」
「海外を回り始めた理由ってありますか」
「やりがいを感じるときはどんなときですか」
「年収はいくらですか」
「望む将来はどんな将来ですか」
「ネットでの誹謗中傷についてどう思いますか」
「どんな気持ちを持って活動することが大切だと思いますか」
「失敗を恐れずにしていると大人が邪魔をしてくる、そういうときはどうしたらいいですか」
「次に行ってみたい国はどこですか」
「共感的かなと思ったんですけど、行き過ぎた資本主義はあまり良くないのではないでしょうか」
「アフリカへの寄付金についてどう思いますか」
などと、14人の生徒が質問していました。
またご家庭でも話題にしてみてください。
藤原ひろのぶ「僕らと地球のつながりのお話」講演会①
総合的な学習の一環として、EARTHおじさんの作者である、藤原ひろのぶさんの講演会が行われています。
講演会を通し、生徒たちは地球環境問題について学んでいるところです。
はじめに、あらかじめきちんと並べられていた椅子を自由に移動させ、「自分の好きなところに座っていいよ」という話から始まりました…
意図は何でしょうか…
「俺は90分喋り続けるからトイレも自由に行っていいよ〜」という指示も出ています。
関西出身の方ということもあり、関西弁で明るく気さくにお話してくれています。
楽しい話、コロナ禍の話もあれば、「死というのは2人称で始まる」と少し考えさせられる内容も…
生徒たちも耳を傾け、しっかり話を聞いています。リアクションも素晴らしいです。
教育実習生研究授業
10月24日(火)に教育実習生の道徳の研究授業が行われました。
「クラスの生活をよくするために」というテーマで「席替えのルール」を話し合うことで、
自分たちの学校生活をよりよくしていくために、どんなことが必要なのかを考えました。
「自分勝手な行動をしない」「相手の気持ちを考える」などの意見が出ていました。
みんなが安心して楽しく生活していけるよう、
これからもいろいろな人の立場を考えていけるとよいと思います。
図書館にまた新しい本が入りました
図書館に新しい本が追加されました。
行事なども終わり、ちょっと落ち着いた人も多いと思います。
読書の秋でもあります。ぜひ図書館に足を運んでみてください。