日誌

1年生 福祉実践教室

講師の方をお呼びし,福祉実践教室を行いました。

・「車いす体験」

・「手話体験」

・「要約筆記体験」

・「点字体験」

・「視覚障害者ガイドヘルプ体験」

・「知的障害講座」

・「認知症サポーター養成講座」

 

 

講座を受けて生徒は、

「認知症は単に物忘れだけだと思っていたけど、認知症にもたくさん種類があって、症状も幻覚が見えたりするものもあるから、身近な病気なのにこんなに認知症のことを知らなかったんだと気付きました。」

「耳が不自由な人は手話や補聴器を使うことでなんとかなると思っていたけど、そんな簡単なものではないとわかりました。だからこそ、要約筆記は耳が不自由な人には大切で安心できるものなんだと思いました。」

「”車いすの人をおすということは荷物運びではなく、人と関わること” という言葉に私はすごく感心しました。一緒に散歩をしてコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。」

などと振り返る姿が見られました。