日誌

1年生 防災教室が行われました。

10月1日ですが、9月1日が防災の日ということで、1年生は総合の時間で防災教室を開催しました。

4,5名の班に分かれ、アイテムカードとワークシートを用いて、災害時に考えられる様々な困難な状況を脱出するために使える身近なものを班のメンバーで考えて答えを導き出していきます。

 

担架の代わりに毛布、骨折したとみられる部分を応急処置するために、大判ハンカチやレジ袋、タオルを代用するなど、自分たちの生活で身近なものがいざというときに役に立つと考えていくことができたようです。

出されるシチュエーションお題に対して、班での話し合いは盛り上がりをみせていました。