ブログ(学校)

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”こちら東中放送局”

 11月8日(水)、今日の給食には「りっちゃんの元気サラダ」がつきました。給食センターから毎週発行される献立広報紙『いただきます』によると、

 「りっちゃんの元気サラダ」は、小学校1年生の国語の教科書に出てくるお話『サラダで元気』の中で、りっちゃんが病気のお母さんのために作ったサラダです。給食でも同じサラダを作ってみました。

と書かれていました。早速、昼の放送で紹介してくれました。いつものようにN先生の『今日の一口英語』の紹介の後、放送委員の生徒が『いただきます』を読んでくれました。今日もALTのアリエル先生が協力してくれました。アリエル先生は教科書『サラダで元気』の内容を始めに日本語で、その後英語に訳して朗読してくれました。英語はもちろんですが、日本語もとても上手でした。きっと給食もおいしく食べられたことでしょう。
  

”Share Smile"~文化祭・合唱コンクール~

 11月2日(木)、文化祭・合唱コンクールを行いました。今年のスローガンは「Share Smile」で、笑顔のつながりを広げたいという願いが込められています。午前中は合唱コンクールでした。どのクラスも最優秀賞を目指して練習に取り組んできました。今日はいよいよその成果を見せるときでした。どのクラスも心を一つにして歌う姿が印象的でした。結果は以下の通りです。
 <1年の部> 最優秀賞 1年B組  優秀賞 1年C、E組
 <2年の部> 最優秀賞 2年D組  優秀賞 2年A組
 <3年の部> 最優秀賞 3年D組  優秀賞 3年B組

 午後は生徒会の寸劇やステージ発表、生徒会イベントなどで全校に笑顔を広げることができました。
 
 

第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会

 10月27日から29日まで、神奈川県横浜市にある日産スタジアムで第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会が行われました。東部中学校からは、1年女子の選手が走り幅跳びに、2年男子の選手が1500mに出場しました。雨に降られ、トラックやフィールドが滑りやすかったようですが、選手たちは持てる力を出し切って、大会に臨んでいました。残念ながら走り幅跳びは予選敗退をしてしまいましたが、1500mは2位に入賞することができました。今回の経験を糧に、さらに記録を伸ばしていけるといですね。選手たち健闘を称えます。
 

愛社研公開授業

 10月24日(火)、愛知県社会科教育研究大会(田原大会)が本校を公開授業会場及び全体会場として行われました。公開授業は1年C組、2年C組、3年B組が行いました。生徒たちは多くの参観の先生方に取り囲まれても臆することなく、積極的に自分の考えを発表していました。三人の授業者の先生方は、四月から授業構想を練りながら教材研究を続け、授業計画を立ててきました。次期学習指導要領改訂の柱である「主体的・対話的で深い学び」を念頭に、生徒どうしの関わり合いを重視した授業展開に、参観された先生方もとても感心されていました。今回の授業の成果を是非全校に拡げていきたいものです。
  

”表浜自然ふれあいフェスティバル”への誘い

 10月19日(木)、全校集会で「表浜自然ふれあいフェスティバル」について学びました。講師は東部校区総代の村上さんでした。「表浜自然ふれあいフェスティバル」とは、太平洋岸に沿った4校区が実行委員会を組織し、表浜のすばらしさと海岸浸食などの現状を広くPRし、地域整備の促進を図るために毎年行われています。今年は第20回目を迎えます。これまで東部中学校も、地域と連携し、海岸清掃などの活動に積極的に取り組んできました。今日は、村上さんから改めてフェスティバルの歴史や意義についてじっくりとお話を伺うことができました。お話の最後で村上さんは、「今年は是非メイン会場で東中ソーランを披露して、フェスティバルを盛り上げてほしい。」と東中生に呼びかけられました。ともに地域に生きる一員として、村上さんの呼びかけに応え、積極的に活動に協力していけるとよいですね。
 

福祉交流学習(1年)

 1年生は総合的な学習の時間を使って、「福祉」について学習しています。先週の13日(金)から田原市内の11ヵ所の福祉施設に分かれて福祉交流学習を行っています。今日は1年C組が交流に出かけました。生徒たちは、施設の利用者の方と交流したり、介護業務を体験したりすることで、福祉についての理解を深めています。また、体験前に生徒自ら課題を設定し、それを達成するために施設の方や利用者の方にインタビューを行いました。「利用者の方々は、目が不自由でも自分ができることを一生懸命頑張っていました。さらに食事の片付けを手伝ってくれました。頑張ればできることがたくさんあるということに気づくことができたので、私も積極的に仕事ができる人になろうと思いました。」、「利用者の方は何でもやってもらっているイメージをもっていましたが、実際には、利用者の方が自分でできることは自分でやってもらうということを知りました。利用者の方の未来を考え、本当の福祉のあり方を理解することができました。」などの感想が見られました。また、先月、田原市赤十字奉仕団の方々から教えていただいた「ハンドケア」もとても好評で、「またやってほしい。」という声も聞かれました。
 体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。
  
  

 
 

”訓練!火災発生!”

 10月11日(水)授業後、第2回避難訓練を実施しました。今回は地震の後に火災が発生した場合を想定して避難を行いました。生徒たちは慌てることなく整然と運動場に集合しました。その後、1年生は煙体験、2年生は救助袋体験、3年生は消火体験を行いました。訓練が生かされることがないとよいですが、いざという時のために準備は怠らないようにしておきたいものです。
 

中間テスト初日

 10月10日(火)、3連休明けの中間テスト初日でした。おそらく十分テスト勉強ができたことでしょう。勉強疲れのためか、やや体調不良を訴える生徒もいましたが、何とかテスト初日を終えることができました。生徒たちは3時間のテストのあと、爽やかな秋晴れの中を下校していきました。あと一日、明日のテストも頑張りましょう。
 

後期生徒会役員選挙

 10月5日(木)午後、後期生徒会役員選挙立会演説会並びに投票を行いました。立候補者は、会長枠に1名、役員高学年枠(男女)に6名、役員低学年枠(男女)に4名で、挨拶運動や全校レクリエーションなどそれぞれ自分の公約を訴えていました。立会演説後、学年ごとに分かれ投票をしました。結果は、明日の昼の放送で発表されます。
  



新人体育大会

 9月30日(土)、市内7ヵ所の会場に分かれ新人体育大会が行われました。2年生を中心とした新チームでの初の公式戦となりましたが、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、どの会場でも頑張っていました。残念ながら優勝は女子バスケットボール部のみで、2位が4部、3位が5部という結果に終わりましたが、それぞれの部で来年の夏の大会に向けた課題を見つけることができたと思います。