日誌

1月27日図書委員大活躍

◆雪だるま読書週間~読み聞かせ~

いつも読み聞かせボランティアの みなさんにお世話になっている読み聞かせに、今日は図書委員がチャレンジしました。その奮闘ぶりをご覧ください。

1年です。

かぶりつきです。

2年です。

3年です。

こんな風に聴いてくれたら、がぜん気合が入りますね。

4年です。

すごい。

5年です。

ごめんなさい。写真が間に合わず。

6年です。

私「子供たちの様子はどうでしたか。」

教主「すごくいい雰囲気でした。6年の教室には5年生が行ったんですけど、ずいぶん緊張したようですよ。」

本のセレクトは、すべて図書委員が自分で行ったそうです。読むほうも聴く方も、相手を思いやる時間になったことでしょう。図書委員の皆さん、お疲れさまでした。また、やりたくなった?

ここからは、大人の事情で昨日紹介できなかった話題を2本お送りします。

◆6年社会「戦後の日本」

黒板を見ると、すでにかなりの情報です。

担任「じゃあ、戦後の改革を見ていこうか。」

担任「女性参政権といって、この時から女性が選挙に参加できるようになったんだね。そのためにがんばった女性がいたよね。誰でしたか。」

出るかなあ。

子ども「よさのあきこ」

担任「それはどうかな。」

無理か?

子ども「ひらつからいちょう」

出た!

担任「じゃあ、選挙の様子を見てみよう。」

子ども「女の人がたくさんいる。」

そういう新聞記事ですからねえ。

子ども「女の人がこたつの布団着てる。」

↑ この日、最も衝撃的な発言でした。

担任「次は、とても大きな改革です。こちらの新聞記事を読んでみよう。」

子ども「るていにじそ?・・ふこうふけ・・・」

なんだこれ。

もうお分かりですか?これも立派な歴史の勉強です。

◆壮絶な現場から

私「こりゃ、ひどいなぁ。」

子ども「あっ!」

私「おっ。」

たまたま後から来た子供と目があいました。彼は、何も言わず、さっさと揃え始めました。かっこいいです。

*本日の格言 「散らかす子あれば 育つ子あり」

今週もお付き合いいただきありがとうございました。