日誌

6月22日「あじさい読書週間」開催中

*こぼれ話
いつもの掲示板をいったん模様替えしました。
今朝の朝会で、新聞紙の長切り競争を紹介したんですけどね。梅雨空の下、読書に疲れたときのリフレッシュです。
 
さっそく、5年生がチャレンジです。好奇心旺盛で◎です。さすが高学年。出来栄えもよさそうです。
 
うわぁ!
 
すごいのが来た。
どんな展開となりますか。今後の報告にご期待ください。
◆あじさい読書週間
ということで、図書室の様子を2時間目の長放課に取材に行きました。
私「あっ、あぶない。大丈夫?」
渡り廊下でこけた子供を発見しました。

彼「大丈夫、大丈夫。早く行かないと‥。」
私「本を借りに行くの?」
彼「ううん。もう借りてるから。読みに行くの。」

短い時間ですが、それでもお気に入りの本を読みたいと夢中になっている彼の姿にちょっと感動しちゃいました。
 
学年を超えて本探ししてます。こういう姿もいいですね。
あっ、さっきの彼だ。
 
話しかけるのはやめておきます。
こちらが、あじさい読書週間の企画です。
 
もう、二つハンコが押してある。三つそろうと、いいことがあるのかな。
 
こちらの彼女は、本を借りたご褒美のしおりを選んでいました。図書委員も頑張っていますね。
放送「キンコンカンコン~♩」
放課終了の予鈴です。
6年児童「お~い。ハンコを押して~」
図書委員「もう時間だから、次に来て。」
6年児童「えー、じゃあ、紙だけここに置かして。」


1年児童「だめだよねえ。もう6年生なのに。来年は中学生だよ。」
ただ者ではありません!

あっ、さっきの児童も足元に気を付けながら教室に戻っていきました。
読書週間は、あと残り2日です。