日誌

12月17日給食点描

本日の給食に納豆がつきました。
本校の”納豆許容率”を確認しに、早速取材です。
先日のワカサギ南蛮漬けでは、見事に予想が外れましたからね。
◎1年
 
「何か問題でも?」的な…。
 
子供1「僕ねぇ、からし2個入れちゃった。」
子供2「僕だって、全然辛くないし。」

予想とは違うところで競い合ってたみたいです。
◎2年
 
私「納豆、苦手な人はいますか。」
子供「は?!」的な…。
だんだん馬鹿らしくなってきた。
高学年に行ってみました。
◎5年

何も起きていませんでした。
◎6年
 
私「納豆が苦手な人いますか?」
三分の一ぐらいの子供たちが手を挙げてくれました。
 一
担任「しょうがねえなぁ。」
”納豆タワー”を前にそう言ったかどうかは未確認です。
給食の納豆には、関係職員のいろいろな思いがこもっています。味覚の記憶体験の大切さも給食指導で伝えたいことの一つです。食べ物の好き嫌いって、みんな結構頑固ですよね。年齢が上がるほどその傾向が強くないですか。からしで競い合っていた1年生が、とてもたくましく感じられました。
*今日の1枚

給食を取材中、北の空で発見しました。
子供たちに教えたかったなあ。でも止めました。理由はお察しください。
今週もお付き合いいただき、ありがとうございました。