日誌

2月19日「礼儀正しく」できた?

水曜日と言えば朝会です。*くどいですか?
◆水曜朝会

お話はスイセンからスタートしました。

今日も真剣に聞いてくれてありがとね。でも、今日お伝えしたいのはそのあとです。

運営委員「先週のめあては、『礼儀正しくしよう』でした。6年生は、教室であいさつがよくできるようになりました。それでは、各学級の様子を発表してください。」

各学年から学級委員があいさつを中心に発表しました。

さすが学級委員の皆さんです。自ら手を挙げて進んで発表する姿がかっこよかったですよ。

運営委員「それでは、通学班の様子を発表してください。」

そう来ましたか。もちろん打ち合わせなし。根回しもなしです。

それでも、さすが6年生。

6年生が率先して意見を発表していきます。

発表するときは、みんなの視線が一斉に集まります。ちょうどこんな感じですね。その中で自分の意見を話せるっていうのは大したものですし、鍛えられますね。

大人も負けていられませんよ。

6年生の勢いが、少しずつ下級生に広がっていく様子が見られました。

彼は5年生。

意見が途絶えた時には、いきなり指名されちゃったりします。

それでも、考えて、考えて、自分の意見を言えました。

それをじっと待ってあげる周囲の雰囲気も素敵でした。

「どう、言えそう?」「う~ん。ちょっと無理。」
と言ったかどうかわかりませんが、少しずつチャレンジしていけばいいんですよ。
*写真はイメージを含みます。