日誌

10月6日2年道徳

季節外れの暑さですが、子供たちは元気です。
  
2年生で道徳をやるとの情報をキャッチしました。
私「5時間目は、道徳をやるの?」
担任「はい!指導授業を。」

かなりの余裕です。これは見逃せません。
◆2年道徳「ぐみの木と小鳥」
子供に交じって巨体が‥。出鼻をくじかれました。
 
そういえば、指導授業とは、実習生の授業を指導教諭が指導する授業のことでした。どおりで余裕があるはずです。
そうはいっても、教育実習生にとって本校2回目の授業です。これはこれで伝えがいがありますよ。
 
はきはきとした物言いで、授業を進めています。
実習生「では、このときの小鳥さんは何を考えていたでしょうか。」
子供「う~ん」「何だろう‥」

  
実習生「う~ん。難しいかなぁ。じゃあ、ヒントを言います。・・・・・。」
教える方も教えられる方もなかなか苦戦しています。これも、教育実習の”あるある”ですね。
ちょっぴりやる気が空回りしそうなところですが、今度の実習生はなかなかめげませんよ。
 
最後に、親切にしてもらったリスさんの気持ちになって、小鳥さんに手紙を書きました。
  
なかなかの集中ぶりです。
実習期間も残り半分です。みんながんばれ!

*今日の1枚

最近、水槽デビューしたフグがいません。よく見ると…。どこにいるかわかりますか?1匹じゃありませんよ。
運がいいと、こんな姿が見られます。
ちなみに、奥にいるカニは本校児童の差し入れです。もう、1か月近くなります。名前はありません(たぶん)。