日誌

6月20日あすなろ学級「算数」

◆あすなろ学級/算数「星の数はいくつかな?」
それぞれ、自分のやり方で星を数えていました。
下の彼女の方法は何かな。
 
この通りです。
 
いきなり、高度な方法を選んでますね。担任の思惑通り?
こちらの彼女はというと‥。
 
彼女「121,122,123,~」
星にナンバリングをしながら、根気よく数えていました。
 
彼女は、数を順番に数える特訓中です。星にしるしをつけながら、担任と数を読み上げています。
 
あ、背伸びしてますね。終わったのかな。
あっちの彼女「196個あった。」
担任「まだ言わないでね。」

こっちの彼女「えっ?!じゃあ、変えとこ。」

担任「あっ、変えないでね。正しいかどうかわからないから。じゃあ、どうやったか発表してくれる人」」 
 
彼女「10個のかたまりを丸で囲んで、それが20個。余りが7個あるから207個です。」
素晴らしい答えです。

で、こうなりました。
担任「みんな違うねぇ。じゃあもう一度数えてみるか。誰のやり方でやる?」
 
子供「これ~。」
担任「そうか、じゃあ、番号をつけて数えるか。」

担任の思惑が外れた?でも、そんな素振りはちっとも見せません。ベテラン教師の余裕でしょうか。
  
子供「あー、何かわからんくなってきた。」
担任「そう?じゃあ今度は、10個のかたまりで数えようか。」

ついにここまでたどり着きましたよ。

残念ながら、今日の参観はここまで。さらに学びは続きます。
*おまけ~順調に育っています。
この後、衝撃写真が出ます。心臓の弱い方はご遠慮ください。
私「何をしているの?何かいいものがあるのかな。」
 
子供たち「カエル~。」
子供「あっ、おったー。そこ、そこ」
私「へー、どんなカエルか見せて。」


こいつでしたか!!
5倍ぐらいになっとる。