日誌

2月8日5年国語*リモート授業

◆5年国語「弱いロボット」
ランチルームで、5年生の一部の児童がタブレットと教科書を見入っています。
いよいよ本校も、リモート授業に向けた取り組みをスタートさせています。
  
今のところ、各担任のアイデアで、操作方法や改善点などを検証しながら進めているところです。
  
今日は、5年生が教室組とリモート組に半々に分かれ、同じ国語の授業に参加しています。
教室の方も覗いてみました。
 
「”弱いロボット”と”強いロボット”のどちらが良いか」という課題から、ゲームは強いか弱いかという話題に発展していました。
担任「教室組は、ゲームは強いと言ってるけれど、リモート組はどう?」
リモート組「絶対強い!う~ん。でもどうかな・・・」


話題の答えはさておき、意思の疎通もなかなかスムーズにできているように見えました。
今のところ、個人的な印象ですが、学級の子供たちが分かれて受ける授業は、やっぱり寂しいですね。
今後の展開については、機会をみて報告します。

*春見つけプロジェクト
本日、4年生から二通の投函がありました。
女の子1「おおいぬのふぐりがさいてました!!」
女の子2「ツバキの花」
うれしいですね。できたら、見つけた場所とか様子とか、よく観察してなるべく詳しく教えてくださいね。ひょっとしたら写真を撮りに行くかもしれません。
※暗い話題の多い昨今だからこそ、明るい話題をお届けできるようがんばります。子供たちもよろしくね。