日誌

11月28日 校内持久走大会

◆全校 校内持久走大会

いい日になりました。風がやや強いものの、ぜいたくを言ったらきりがありません。子供たちが出てきました。 

今年は、児童の控え席をトラックの内側に移動しました。その効果やいかに。

PTA委員さんの支援体制は不変です。今年もお世話になります。

◯開会式

児童会から運営委員長のあいさつです。

びっくりしました。大きな声ではきはきと!ここまでできるとは、ただ者ではありません。

準備運動の号令は運動委員の彼が担当しました。

よく声が出てる。全体に気合の高まりを感じます。ここでルール説明です。コースは運動場と学校周辺道路の併用で、距離は以下の通りです。1・2年600m、3年800m、4・5・6年1000m。予備情報を頭の片隅に入れながらご覧ください。

◯1年

子供「ウヒャヒャ」

彼らは、緊張と言う言葉をまだ知りません。よくわかりませんが。

担任「いい、運動場は1周だったね。くつは大丈夫?」

担任の心配は尽きませんが…

彼らは、ペース配分という言葉も知りません、たぶん。勢いだけで600mを走り抜けるでしょうか。

さすがに顔に余裕がなくなってきた。

みんな、いってらっしゃい。

トップ争いは二人?

三人でした。

ここまでくれば、何年生でも同じです。最後の底力勝負ですね。

互いに譲らずゴール!まれに見る接戦でした。

ぞくぞくと子どもたちが戻ってきます。

最後まで力を抜かない姿が感動を呼びます。

そこに、順位は関係ありませんね。

小さな体に子供たちの意地を見ることができました。

→ なるべく多くの子供たちを紹介したいので、次回につづく