日誌

9月5日授業点描

本日は、最後に衝撃写真が登場します。心臓の悪い方はご遠慮ください。
◆授業風景~5時間目~
◎3年学級活動
1学期の係活動の振り返りをしていました。
担任「では、係りごとで話し合います。一人は紙を取りに来て。そのほかは移動してください。」

おっ!手際のいいこと。感心です。
あちこちで和気あいあいと、振り返りが始まりました。
 

担任「では発表するよ。」
 
1学期の係活動から工夫したりがんばったりしたこと、できなかったことの発表が始まりました。
担任「発表する人の方を見るんだよー。」
 
こうした場を使って、話し合いのルールを確認していますね。順番も担任が決めず、子供の自主性に任せていました。
こちらは、学級委員グループです。

子供「みんなを並ばせることはできたけれど、先生に確認しなくても手を下げるよう言えるようにしたいです。」

子供「パチパチ」
ちゃんと聞いてるね。
◎あすなろ学級 算数「1000より大きい数」
 
担任「100枚のかたまりがいくつありますか。」
プリントには4万と書いてありますね。どうしてそうなったか、ちゃんと理由があるんですよ。

子供「100,200,300,~,900,1000,2000,~9000,10000,20000,~」
こんな感じでした。でも、すぐに訂正するわけではありません。

学びはさらに続きます。この集中力があれば、どんどん力がついていくことでしょう。
◎5年理科「朝顔の構造」
タブレットがあれば時期を選びませんね。
  
でも、本物にぜひ触れてほしいな。
◆昼下がりの作品展

密になることなく、いい雰囲気で見学されていました。展示は明日までです。
*いらぬ?おまけ~2年廊下にて~

教主「だれが捕まえたと思います?」
私「◯◯さん?」
教主「いいえ。◯◯君です。もう、ヒーローですよ。」
私「ほかの子供たちは大丈夫だった?」
教主「それが結構大丈夫で。◯◯さんはバッタを捕まえて入れてました。」

確かに。リボンみたいにしがみついとる。
教主「2年生の子供たち、お世話もしっかりするんですよね。」
この後の取り扱いについては、子供たちが話し合うそうです。結論が長引くようだと、週末は代表の子供のお宅にお持ち帰りいただく場合もあるとかないとか‥。歓迎してくれるかな。