日誌

3月19日笑顔、笑顔、笑顔

◆第78回卒業証書授与式
天気よし、準備よし、笑顔よし!

本日、28名の子供たちが赤羽根小学校をさわやかに巣立っていきました。

ご臨席いただいた来賓の皆様の、式後の声です。

来賓「いやぁ、すばらしかった。年々レベルが上がっている。」

来賓「欠席がなくて良かったですね。全員そろうのって簡単じゃないのに。」

来賓「堂々と自分の意見が言える人になってほしいと思う。」

来賓「返事とか校歌とか、とっても声が出ていてよかったですよ。」

来賓「6年生の呼びかけはよかったなあ。あのセリフ、だれが考えたの?」
もちろん子供たちです。

来賓「退場のとき、ちょっとだけど担任の口が動いてた。あれ、一人一人にがんばれよとか声をかけていたんでしょ。ああいうのがいいんだよね。担任の〇〇先生、最近顔つきが変わってきたよね。」
これって、ほめられているんですよね。

続いて職員の声です。
職員「〇〇さん、ちゃんとセリフを言えるかドキドキしたけど、ちゃんと言えて立派だった。」


職員「大きな声がかっこいいっていうことを下級生に教えてくれましたね。」

職員「〇〇さんの声、よく出るようになって良かった。以前はよく出ていたんだけれど、途中ちょっと心配してました。」

職員「〇〇先生、途中ちょっとやばくなかったですか?」
職員「証書をもらったあと、こちらに歩いてきたときに目が合うとぐっときちゃって‥。で、そのあとは目を合わさないようにしてました。」
子供の方がしっかりしてる。

職員「今は、いろいろな制服を選べるようになってるね。」
職員「〇〇さんのズボンとネクタイも似合ってて、かっこよかったです。」


職員「子供たちはこのあと一緒にご飯を食べるらしいですよ。」
職員「今年は”まっちゃん”だって言ってました。」
よく知っとる。


職員「〇〇君のセリフで、もう、ぐっときちゃいました。日本語の勉強中なのに、よくあんなに覚えたなって。」
このあと、うれし泣きしてました。間違いない。


こちらの二人も、カメラの前で元気にピースを見せてくれました。卒業生全員に幸せがいっぱい来ますように♡
〇追伸
卒業生や保護者の皆様方から、たくさんの感謝の言葉を頂戴しました。職員を代表してお礼申し上げます。皆様のお気持ち、しっかり受け止めさせていただきました。
卒業生「校長先生、ご卒業おめでとうございます。」
私「なんで?それってあなたのことでしょ。」
卒業生「だって今年、て・・。」
私「うっ、そうか。知ってたのかあ。ありがとね。」
こんな気の利いたことを言える子供たちに育ってくれました。