日誌

3月18日 卒業式前日

5日ぶりの更新です。お待たせしました…か?理由はご想像の通りです。明日は卒業式という話題をご紹介する前に、昨日の話題を少しだけお伝えします。
◆3月17日4,5,6年「卒業式予行」

教主「卒業生が入場します。拍手でお迎えください。」

子供「パチパチ」
この後、滞りなく練習は進みました。本番に向けて、6年生も在校生も気持ちが入っていました。

◆本日1,2,3,6年「6年生とのお別れ式」

司会「6年生が入場します。拍手で迎えましょう。」
デジャブ?

なんと司会は3年生!しかも、卒業式さながらの気合の入り方でした。自然と6年生の背筋も伸びます。

それにしてもうまいなあ、司会者。とても堂々としていました。

心のこもった「お別れのことば」もありました。

かわいらしさに、思わず笑みがこぼれます。

司会「1,2,3年生から6年生へプレゼントがあります。」

なんだろう。

折り紙で作った花束と、メッセージ入りのしおりでした。みんなで協力して作ったそうです。

一足早く、6年生が卒業の歌をプレゼントで聴かせてくれました。

司会「6年生が退場します。」

みんないい顔してる。心のこもった、温かなお別れの会になりました。

◆卒業プロジェクトの終了報告
最後の全体練習のあと、6年生から今年の奉仕作業の完了報告と作成物品の贈呈式がありました。

雑巾と家庭科で使う台拭きをいただきました。みんなありがとう。大切に使うからね。

◆低学年との”なかよし”下校 *勝手にネーミング

低学年と6年生の最後の通学団下校です。

いつもに増して、6年生が明るいこと。そのころ校内では・・。

◆4,5年「式場準備」

いつもの3割増し?で、黙々と真剣に掃除をする子供たちをたくさん見ることができました。明日が大切な日だということを、よく理解しているからだと思います。

子供「あ、写真撮られた。」
子供「写真を撮ってもらうから真剣にやってるんじゃないからね。」
COOL!こういうの、嫌いじゃありません。

腰が曲がるほど丁寧な掃きぶりです。

玄関口でも、ジャンバーをはおって黙々とゴミや草を集めていました。明日お越しの方は、玄関もよく見てやってください。明日が最高の日になりますように。*写真はイメージを含みます。

*おまけ ~職員室から聞こえてきました~
教頭(たぶん)「今日のお別れ会、3年生の司会上手だったよねー。」
その通り。
教主(ぜったい)「ほんと、すごくよかった。もう、明日の司会、代わりにやってくれないかなー。わはは。」
はしゃぎすぎです。