日誌

9月1日2学期始業式

赤羽根小学校に、子供達の歓声が戻ってきました。運動場では、始業式の準備に余念がありません。練習通りにできるといいね。
 
◆2学期始業式
コロナ対策により、会場を体育館から運動場に変更しました。
久しぶりの児童の表情や、代表者のスピーチに気をとられていたら…
  
いつもの写真を撮り忘れ、気づいたらスピーチが終わってしまいました。
代表者は1年、3年、5年の児童です。
1年生の彼は、特に国語の漢字の勉強に並々ならぬ意欲を持っていることを話しました。さらに、タブレットを使った勉強やダンス&ミュージックなど、2学期を見通した目標持っていてとても立派でした。本当に1年生?ひと夏を過ごすと、とても成長しますね。
3年生の彼女は、教科の学習で具体的な目標を話しました。特に素晴らしかったのは、「慣用句」という国語の授業で学んだ言葉をさりげなく使ったところです。
5年生の彼は2学期の行事について目標を話しました。楽しみにしていた野外活動がコロナ対応で中止になったことへの複雑な胸の内も語ってくれました。
いずれのスピーチも、すべての児童にしっかり聞かせられる、価値ある内容でした。
◆◆避難訓練(地震&津波)
こちらは、予定通り。9月1日防災の日に合わせて、避難訓練を行いました。
 
避難後、改めてシェークアウトのやり方を、全員で確認しました。
 
みんな上手にできてます。
 
君も完璧!

予定ではこのあと、津波対応の避難も練習するはずでしたが、校舎の3階に全校児童が退避することになるので、密を避けるために1年生のみ避難場所の確認をしました。

*お知らせ
2学期も、”あかはにっ子”と赤羽根小学校の「今」をお伝えしていきます。引き続き、よろしくお願いします。