日誌

4月13日5年理科

◆久しぶりの雨
今年度初めてのまとまった雨になりそうです。教頭が水はけのよさを自慢していた運動場も、さすがに朝の段階でご覧の通りです。

写真をつなげてみました。ちょっと”いびつ感”は否めませんが…。
そろそろ子どもたちが登校する時間ということで、しばらく待つことにしました。
班長が見えます。後ろを待っているようです。
  
雨の日は、特に気を遣いますね。
 
高学年が下級生を気遣いながら登校する朝の風景は、本校の自慢の一つです。
私「おはようございます!」
子供 「お、おはようございます」
驚かしちゃったかな。雨の中、よく頑張りました。

◆5年理科
タイミングよく、5年生が天気の授業をしていました。

黒板を見ると、今日の課題は「晴れと曇りの決め方」のようです。
教師「いい?空の広さ全部を10とすると、・・・」
教師「そうです。雲の量が8まで晴れね。・・・・で、9から10が曇り。」

 
教師「じゃあ、今日の空の雲はいくつぐらい?」
子供「
20!
なかなか思うようにはいきません。
子供「先生、この写真の時間おかしいです。」
教師「?」

わたし ?
子供「だって時計がちがうもん」
  
そうきますか!
確かに、写真の説明にある時間と写真の時計には30分ほどの差がありました。
子供は、様々なことに目が向きます。それらをどうつなげて深い学びに誘うか、そこに教師のだいご味があります。 

教師「それじゃあ、午後にまた空を観察します。」
※たぶん、今日は1日こんな感じかと・・・。