日誌

2月20日4年体育

 本日火曜日は”なかよしタイム”デー。給食後はたっぷり遊べます。そんな中、運動場の片隅にたたずむ子供たち。

3年生に発熱等による欠席が多数出ましたので、午後の授業をカットして下校することとなりました。

何とも浮かない表情です。明日はしっかり遊べるといいね。

その向こうを颯爽と進む職員が。

やり投げ?

戻ってきた。

物干し‥

あっ。下校が出ちゃった。皆さん、また明日ね。

赤いズボンの女子「◯◯先生、さようならー。」

あなた、違うでしょ。

◆4年体育

担任「これから#$%&やります。」

子供「わー。楽しそう。」

つかみよし。でも何をやるんだろう。

担任「番号を覚えてよ。1,2,3,4,5,6」

チームの番号ね。じゃあ、こちらから順番に別れて。

この後、チームができるまでいろいろありまして…。

子供「で、同じチームは誰なの?」

一筋縄ではいきませんよ。この子供たちは。

担任「ドリブルをして戻ってくるんだよ。最後までちゃんとドリブルをしてボールを渡してね。遠くからパスしないように。」

私が近くで見ていた1班です。残念ながら1回戦は最下位。

よほど悔しかったのでしょうか。この後、どうなるのかな。彼女にフォーカスしてみます。

大丈夫でしょうか。

担任「メンバー、入れ替えまーす。~2回戦やるよ。」

立ち直りが早かった。

慎重にスタートしました。

今度は満足いくドリブルができたようです。

担任「1位、◯◯君の班。2位・・。えーとどこが早かったっけ。」

子供「うちでしょー。」

子供ほど順位にこだわっていない担任でした。

担任「今日は、チームで応援しながら楽しくできたのが良かったと思います。」

確かに!

*おまけ【謎は解けた!】
私「◯◯先生。昼の放課に物干し竿持って何をしたかったの。」

教員「あはは。子どもがバスケットゴールの上に載ったボールを落とそうと石か何かを投げていたんで。行く前にボールを当てて落としたみたいです。」

う~ん。ネタとしてはややインパクト不足か。理由を知らない方がよかったかも。