日誌

10月24日生活点描

◆昼の長放課
良い天気ですね。こういう日は、外の空気を吸いたくなります。ということで放課の子供の様子をレポートします。
◎ブランコ
 
根強い人気です。今日から3年生に加わった転入生も、徐々に馴染んできたようです。この中にいます。
◎ドッジボール
 
子供「うりゃー。」
 
子供「どすこーい。まだまだ!」
的な。
2,3年生ですが、なかなかの迫力でした。
◎鉄棒
 
中に入っていったけど。
 
出てきた。

私「何持ってるの?」
子供「すすきー」
私「どうするの。」
子供「う~んとねぇ。こうやってこちょこちょするの。」

特に意味はなさそうです。
◎どんぐりの木の下
 
私「何してるの。」
彼女「ウヒャヒャヒャ。」
私「またね。」

◎だるまさんが転んだ
  
意外とサービス精神旺盛でした。
◎お手伝い
 
子供「偉いでしょ。写真撮って。」
私「撮った。」

最近、運動場の勢力図が変わってきました。高学年は何してるのかな。またの機会にレポートします。
◆6年修学旅行~東大寺編~
”二刀流”の添乗員が大活躍です。
 
添乗員「屋根の上を見て。変わった形のものが載ってるよね。」
 

あれか。
子供「どれ?」「あー、わかった。あのウツボみたいなの」
添乗員「あれを”しび”と言うよ。」
子供「うつぼ?」

しびだって。
 
いよいよ中に入ります。
 
さあ、何が見えた?
 
こっちじゃないって。

こちらは「虚空蔵菩薩」。これで十分に大きいです。
 
相変わらずふさがってます。柱の穴。説明を聞くだけじゃ、印象に残らんよねえ。
 
添乗員「こちらが仁王像。どう。どこを見てる?」

子供「見くだしてる。」
添乗員「確かにそうかもしれんけど…。見おろしてませんか。」

日本語は難しい。でも面白い。そこにこだわりたいですね。
さらに学びは続きます。
→ つづく
*久しぶりにやります。
南大門とかけて
赤ちゃんのおむつとときます。
<その心は>
におうぞう

※不謹慎でしたかね。どうしてもがまんできなくて‥。関係者の方には謹んでお詫びします。