日誌

6月28日学校開放開始

今日から学校公開です。そのほかにも多くの出来事がありましたので、なるべくコンパクトに紹介します。
◆学校公開
早朝から保護者の皆さんにお越しいただきました。終日の公開ですので、密になることもなく、皆さん節度を守ってご参観いただいています。
廊下には、2年担任の張りのある声が、いつもの1割増しで響いていました。
 
自慢の水槽前では、児童が保護者に一生懸命力説していました。
  
もう、おなじみですね。注目はこちらのサメです。なんとなくドジョウにも見えますけど。
ランチルームで児童の作品を展示しています。
 
 
お気づきでない方は、ぜひこちらもお立ち寄りください。
◆学校保健委員会
泡怪人バブリン(4/28ブログ参照)以来の登場です。きょうはバブリンはでません。テーマは、睡眠です。
保健委員が、”にこにこウィーク”の結果発表を行いました。
 
こちらが、講師の先生です。「あいち健康の森健康科学総合センター」にお務めです。本日、3時間かけて、初めて田原の地に足を踏み入れたそうです。

難しいテーマでしたが、クイズを交えながらのわかりやすい講演でした。
 
こういう場面で自分の意見を言えるのって素晴らしいですね。
本校児童の睡眠時間は、県下の平均よりも若干多いが、この時期に理想とされる時間(9~10時間)には少し足りないということがわかりました。
睡眠の質を向上させることも課題です。
◆救急救命法講習
まだ続きます。
田原消防署赤羽根分署の皆さんです。

参加者は、PTA委員の皆さんです。冬の長距離走大会ではお世話になります。
今回、プール当番予定の保護者の方にも声掛けしましたら、そちらからもご参加いただきました。
講師「それでは、人形一体に3人ずつ分かれてください。」
お母さん「じゃあ、この辺りで…。うゎ、すごいマッチョ!」
※後で出てきます。
 
1時間でしたが、大変濃い内容で、参加された皆さんはとても熱心に研修できました。
今回のメニューは、コロナ対応を非常に意識した新しい内容になっていました。例えば、人工呼吸は原則行わないそうです。
 
わかりずらいですが、講師が手にしているのは大判のガーゼです。飛沫防止のため、口元を覆ってから心臓マッサージを行います。

こんな感じで、絶え間なく続けます。※マッチョでも心臓は止まりますからね。

AEDの操作に移りました。研修はさらに続きます。

※学校公開は明日も続きます。よろしければお立ち寄りください。