日誌

4月9日 黄金の3日目

 ◆1年国語「自己紹介」

いい所に来ました。今日は1年生に張り付いてみます。

担任「じゃあ、やる気満々の◯◯くんからいくよ。」

「任せて。」

「がやがや」

担任「聞く姿勢はいいかな。準備ができたら始めますよ。」

「シーン」

彼「僕の名前は~」

その調子! 

次々と自己紹介が進みます。こうして聞くと、何を選んだか、どんなふうに話すかなど、一人一人の個性が良く出ます。

集中して聞いていると、こんな感じ。

さらに続きます。

子供たちにとっては、みんなの前に立つだけでもプレッシャーなのです。元気者の彼も…。

みんなの前だとこの表情。

終わった途端、こんな感じ。

「へー、おれと同じじゃん。」的な?!

何度も経験を重ねることが大事ですね。

何よりも大切なのは、人前で話をしたり、人の話を聞くことを楽しめることです。

前後左右の子供同士の交流が活発です。みんな話したがっている雰囲気がとてもありますね。

 笑顔もいっぱいありました。

担任「今日はみんな上手だったよ。食べ物だけじゃなくて、好きなものがいろいろ出てきて楽しかったね。どんなところが好きなのか、これからもっといろいろ話していきましょう。今日はうまく話せなかった人も、これからちゃんと話せるようになるからね。」

 落ちそう。

子供「先生、もう帰りますか。」

担任「まだ帰りません。」

 これもリアルな1年生です。これから、彼らの成長ぶりをたくさん紹介できると思います。