田原市立童浦小学校

2012年10月の記事一覧

どのように溶けるのかな?     ~ 5年理科より ~

 10月18日(木)に5年生が「もののとけた方」の授業をしていました。教育実習生が授業をしました。まず、氷砂糖の溶ける様子を観察しました。それを見た5年生は、「とけて下に流れた」「ぬるぬるしたものが出た」「鏡に水を流したみたい」などと発表しました。そして、いろいろな物を溶かしてみようということになりました。
 

白い米へ      ~ 5年籾すり ~

 10月17日(水)に5年生が籾殻をとっていました。白いお米になると、みんな、大喜びです。田植え、稲刈り、乾燥、そして、籾すりと経験してきました。ふだん何気なく食べているお米ができるまで、大変な苦労や工夫がされていることがわかったと思います。
 

心をこめて     ~ 6年野点の練習 ~

 10月16日(火)に野点の練習をしました。6年生が笠山だでのんまつりで野点をするため、その練習をしたのです。講師の先生の話をしっかりと聞いたあと、心をこめてお茶をたて、お客さんにお茶を出せるように、熱心に練習しました。笠山だでのんまつりは、10月27日(土)の予定です。
 

自分の心に正直に    ~ 5年道徳より ~

 10月16日(火)に5年生が道徳の授業をしました。「手品師」の資料を使って、自分の心に正直に、明るい心をもって生活しようとする心情を育てることをねらって行いました。みんな、よく手を挙げ、自分の考えを発表していました。
 

新しい児童会

 10月16日(火)に火曜集会がありました。そのときに、新しい児童会役員の紹介がありました。そのあと、新旧役員が一言ずつあいさつをしました。児童会が、今までも、これからも童浦小学校を引っぱっていきます。