田原市立福江小学校

3年生 福祉実践教室(点字)

 3年生は、点字について視覚障害者団体「さくらんぼ」の方々に教えていただきました。点字を打つための点筆を使って五十音の文字を打つのは想像以上に難しく、すらすら読んだり書いたりすることの大切さを知ることができました。また、「視覚障害のある方が白杖を両手で掲げているときはSOSのシグナルです。大丈夫ですか?できることはありませんか?と声をかけてもらえるとうれしいです。」というお話を聞き、子どもたちは、自分にできることはすすんで行動しようという気持ちを強くしました。