田原市立伊良湖岬小学校

ブログ

授業だより*赤ちゃんの保育体験*

2年生が、生活科の授業で赤ちゃんのお世話を体験しました。
7体の赤ちゃん人形をつかって、全員がおむつの付け替えや着替えなどに挑戦しました。
人形とはいいながら、その重みや肌の質感など、本物にそっくりで、本当によくできています。
「頭をそおっと持ってね」「裸のままだと赤ちゃんが寒いよ」etc.
体験中、子どもたちの間では、温かな言葉がとびかっていました。
最後の感想で、「赤ちゃんをだっこした時、最初は重く感じたけれど、だんだん重くなくなったのでうれしかったです。」という言葉が印象に残りました。
講師の先生は、「あつみライフランド」の保健師さんでした。
明日は、妊婦体験をするそうです。
  

雪 1月25日 生活だより*初雪です*

校庭は一面の銀世界でした。
2時間目の学力テストを終え、待ちわびたように外に飛び出した子どもたちです。
県下はインフルエンザ警報発令中ですが、本校の子どもたちはまだまだ元気です。

雪遊び

司書さんによる読み聞かせ

10月25日、司書の山内さんによる本「ウミガメものがたり」の読み聞かせがありました。ウミガメの生涯についてが書いてある本です。本に載っている写真や絵を見ながら、司書さんのお話に聞き入っていました。読み終わったあと、「本を見せて、見せて」と興味津々でした。ウミガメの生涯から「命」の尊さを感じてくれたと思います。

盲導犬福祉体験3・5年


 9月12日(火)、名古屋市にある、社会福祉法人中部盲導犬協会の方をお招きし、目に障害のある方への接し方や、盲導犬についての話や実演をしていただきました。3年生・5年生の子どもたちの感想には、「盲導犬に話しかけたり、ふれたり、エサをあげたりしないなどに気を付ける。」「盲導犬は、寿司屋とかホテルなど、自分たちが入れるところには同じように入れる。」「盲導犬の訓練はとても大変で、10匹中3匹ぐらいしか盲導犬になれない。」「1匹を育てるのに500万円~600万円ぐらいかかる。」などが書かれていました。盲導犬への接し方や知識を得ることができました。学習の最後に、来校した盲導犬の「ペイジ」とふれあいました。子もたちはとても感激していました。

blank.gif

7月7日 七夕集会

 7月7日の朝、全校で企画委員会が計画した七夕集会を行いました。映像を見ながら七夕についての話を聞いた後、各学年の代表者が、自分の願いごとを発表しました。みんなの願いがかなうといいですね。

3年 むしバスターズがやってきた

 5月29日(木)「むしバスターズ」が来て、3年生に正しい歯のみがき方を教えてくれました。「むしバスターズ」は、歯科技工士さんたちの3人グループです。給食後、歯みがきをしたはずなのに、染め出しをすると、ほとんどの子は赤いところが多く、自分のみがき残しの場所がよく分かりました。

4年 梅のシソ漬け

 6月27日、4年生が、塩漬けにしてあった梅に赤シソを入れる作業を行いました。6名のおばあちゃんたちが、お手伝いに来てくださいました。
赤シソをもむたいへんな作業もグループで手分けして行い、2時間余りで終了しました。おいしい梅干しが出来上がるのを楽しみにしています。

理科ちゃんクラブ 「アルコールロケット」

 6月26日(月)、理科ちゃんクラブの子どもたちが、アルコールロケットを作りました。気化したエタノールに手作りスイッチで着火させ、ロケットを飛ばしました。紙製のロケットが5,6メートルも上がるたびに、歓声も上がりました。

6月13日~15日 5年生阿南町宿泊研修

 5年生29名が、2泊3日で、長野県阿南町へ宿泊研修に行きました。この研修は、少しずつ変わってはいますが、12年ぐらい前、和地小学校の頃からずっと続いています。現地で、阿南町の5年生との交流、陶芸、温泉入浴、五平餅作り、川遊び、ウォークラリーなど、いろいろな体験をしました。ふるさと田原市のよさを再確認することができました。

6月5日 阿南町5年生来校・交流

 長野県阿南町から3小学校の5年生が来校し、本校の5年生と交流しました。田原市の紹介をした後、和地海岸へ行き、グループで砂の造形をしたり、海で遊んだりしました。初めて海を見るという子もいたので、少しでも思い出に残ってくれたらうれしいです。貝殻のストラップもプレゼントしました。