2/8(木) 不審者対応避難訓練
運動場に刃物を持った不審者が侵入してきたらどうするか。
今回の避難訓練はこの想定で、田原警察署の方にも協力を仰いで行われました。警察官の方が扮する不審者は職員の呼びかけに答えず、児童に近づこうとします。時折大声を張り上げ、刃物(模型)を突き出しました。職員3人で校外に退去させ、動きを封じる方法も指導していただきました。児童の皆さんは校長先生の指示に従い、教室で待機したあと、安全を確保しつつ静かに体育館へ避難しました。
警察官の方から、全校児童にお話がありました。
「不審者に出会った場合は迷わず110番をしてください。」
「ついていかない、みんなで遊ぶ、きちんと知らせる、大声を出す、にげる、のはじめの文字をつなげて『つみきおに』です。覚えておいてください。」
大切な子どもたちの命を守るため、職員一同意識を高めていきます。
←職員はさすまたの使い方を教わりました。