そうだ 修学旅行 行こう(6年修学旅行)
5月31日、6月1日の1泊2日で、奈良・京都方面に修学旅行に行きました。
出発前日までの雨も、ほとんどなく梅雨の合間をぬった好天の中での旅行でした。
「梅雨晴間 お菓子を前に 顔ゆるむ」
新幹線乗車。一般客と中学生に挟まれ緊張するも、おやつを前にすると表情が緩みました。
「若葉野で 児童と鹿の 鬼ごっこ」
いざ奈良の東大寺へ。昼食後、手には鹿せんべいをもち鹿とのふれあい。しかし、いつしか鬼ごっこ。その後は、大仏さまの大きさにびっくり。
「清水坂 下るにつれて 増す土産」
奈良でも土産を買いましたが、清水の坂でも買い物。坂を下るについれて、家族への思いがいっぱい詰まったお土産で両手いっぱい。
「夕ご飯 服にもどうぞ ソースのしみ」
旅館に着き、待ちに待ったおいしい夕食。自分の着ている服もお腹がすいていると思いご飯をあげたのでしょうか。服にソースのしみをつけている子が…。
「陽が沈み ほんのり光る 夜の京」
薄暗くなった京の町並みの散策。淡い光でライトアップされている京の町並みは最高でした。
2日目は、早起きして清水寺へ。
すてきな旅館でした。ありがとうございました。
「二条城 うぐいす張りで 演奏会」
二条城と言えば、うぐいす張り。キュッキュッと多くの人の足下から聞こえてくる音は、まるで演奏会をしているみたい。
「キラキラと 梅雨空照らす 黄金の寺」
金閣寺は、人でいっぱい。しかし、金閣寺の輝きは目を見張るものでした。
「川につけ 未来が見える 水みくじ」
下鴨神社では、お参りをした後、みんなで水みくじを行いました。結果は、末吉から大吉まで様々。
「持ち上げる おもかる石に 願い込め」
最後の見学地は伏見稲荷でした。千本鳥居をぬけた先には、おもかる石が…。願いを込め一人一人持ち上げてみました。軽かったのかな~、それとも重かったかな~。
帰りはちょっと疲れたがでた人も…。
田原市亀山町小中原68番地1
電話:0531-35-6210
FAX:0531-35-6738
Mail:
kame-e@city.tahara.aichi.jp