田原市立亀山小学校

まぜまぜ、そして、ぴーん(給食初納豆)

給食では、日本の伝統食を学ぶ教材として、納豆を毎年1回出しています。また、箸の使い方の1つ「混ぜる」を体験する教材にもなります。今年は、11月30日に登場しました。

小学校での給食の納豆が初となる1年生は、箸を上手に使い、まぜまぜ。箸を抜くときには、納豆の糸がぴーん。糸はなかなか切れませんが、味噌汁に箸をつけて解決。

納豆は好き嫌いが分かれる食材ですが、亀山小の多くの児童は、「納豆は好き!」とパクパクと食べていました。