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図書館整備(159号)

 12月5日(金)、学校図書館の様子です。新しく「江崎巡査コーナー」ができました。これまでの蓄積されてきた、劇の台本や紙芝居などが集められています。一度手にとってみてください。その他にも、教科書に載っている図書のコーナーや絵本コーナーなど、だんだんと整備が進んできています。「本いっぱい」の学校になっていくといいです。

 

 

 

体力づくり週間②(158号)

 12月5日(金)2時間目の後の休み時間、体力づくり週間でたくさんの子がグランドへ出て、体を動かしています。衣レンジャーとクスるんがグランドに登場して、体力づくり週間を盛り上げてくれました。冬らしく寒い日になってきましたが、来週の絆マラソン大会に向けて走っている子たちもたくさんいます。寒さに負けないように体を鍛えていきましょう。

 

 

 

英語の授業(157号)

 12月1日(月)、ALTの先生が英語の授業でいくつかの教室を回りました。12月になったので、クリスマスを思わせるサンタクロースの格好をして授業に参加しました。クリスマスや冬にまつわる言葉や欧米の文化についてたくさん勉強しました。いよいよ年末らしい雰囲気になってきました。一段と寒くなってきています。インフルエンザが流行してきていますが、感染対策をして負けないように体調管理にきをつけていきましょう。

 

 

 

 

 

読み聞かせ(156号)

 11月27日(木)授業の前に、ボランティアの方の読み聞かせがありました。3,4年生と6年生は、「くぬぎの会」の方の朗読劇とストーリーテリングでした。6年生のストーリーテリングは、教室で行いました。3,4年生の朗読劇「島ひきおに」は、学習センターの舞台を使って演じられました。絵本の読みかせやストーリーテリング、朗読劇など様々な形で物語の世界に浸ることができて、とても豊かな朝の時間になりました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

体力づくり週間(155号)

 11月25日(火)から絆マラソン大会の12月11日(木)まで、2学期の「体力づくり週間」です。昼休みには、たくさんの子どもたちがグランドに出て体を動かしていました。ランニングをしたり、サッカーボールを蹴ったり、竹馬をしたりいろいろな種目を楽しんでいました。寒くなって、インフルエンの流行が始まっていますが、寒さに負けないよう体を鍛えていきましょう。

 

 

 

5年生福祉実践教室(154号)

 11月26日(水)午前、5年生が学級ごとに、福祉実践教室として、車椅子体験をしました。講師の方からは、車椅子に乗っている人の気持になって声をかけながら押すことが大切ですとお話がありました。下り坂や段差のある場所を車椅子で押す際にどんなことに気をつけるとよいかなど、具体的に教えていただきました。後ろ向きに引くことや斜めに傾けることは、やってみるとなかなか難しいようでした。車椅子の方と接する際にどうすればよいかを学ぶことができました。

 

 

 

3年生図工鑑賞(153号)

 11月26日(水)午前、3年生の学級が、図工の授業で竹を使った作品の鑑賞会を行いました。1学期にグランドの南側の竹林から切り出してきた竹を使って、これまでにいろいろな作品を作ってきました。子どもたちは、輪の形から、長い棒の形などいろいろな形の竹を使って思い思いに作りました。友達の作品を見て感想を書いたり、発表したりしました。竹は様々な使い方ができておもしろいですね。

 

 

2年生福祉実践教室(152号)

 11月26日(水)午前、2年生が学級ごとに「福祉実践教室」として、手話教室を行いました。手話サークル「めだかのがっこう」の方に来ていただいて、あいさつやひらがなの手話の学習をしました。昨日は1年生も手話を学びましたが、2年生はさらにレベルアップしています。手話は、「おはよう」などの言葉を表す手話単語がありますが、それだけでは十分に伝えられないため、ひらがな一文字一文字を表す「指文字」があるそうです。たくさん覚えて、手話で会話ができるといいですね。

 

 

1年生福祉実践教室(151号)

 11月25日(火)午前、1年生が学級ごとに、福祉実践教室を行いました。手話の団体「めだかのがっこう」の方に来ていただいて、手話を使った挨拶や日常のやり取りについて、教えていただきました。手話は、いろいろなところで目にすることが多くなっていますが、正しい動きまで知っている子は多くないようでした。子どもたちは、最初はうまくできませんでしたが、練習するうちに上手になってきました。使えるようになるといいですね。

 

 

 

 

読み聞かせ(150号)

 11月20日(木)授業の前に、ボランティアの方の読み聞かせがありました。3年生は、パネルシアター「たのきゅうと大蛇」でした。子どもたちは、目を輝かせてお話の世界を楽しんでいました。各学年に年間1回、こうした仕掛けの読み書かせをしてくださっています。子どもたちは、絵本の読み聞かせからパネルシアター、紙芝居、素話などいろいろなお話を聞くことができてとても贅沢な時間を過ごすことができます。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

3年生福祉実践教室(149号)

 11月19日(水)午後、3年生が、総合的な学習の時間に「福祉実践教室」として、視覚障害者支援の「さくらんぼ」の方に来ていただいて視覚障害について学びました。点字の打ち方や白杖を使った体験、点字ブロックなど、目の不自由な方が、どんなことに困っていたり、どうしてほしいのかなどのお話を聞いたり、体験したりしました。最後に、「さくらんぼ」で活動されている柳田はるかさんの歌を聞いたり、一緒に歌ったりしました。子どもたちは、普段目にしている点字ブロックの意味や目の不自由な方の生活の様子を改めて知って、たくさん気づくことがあったようした。

 

 

 

山登り(148号)

 11月19日(水)気持ちのよい晴天の下、5,6年生が、山登りに行きました。衣笠山と滝頭山を登るコースです。出発するときには、気温も低めで寒さを感じた子が多かったようですが、登るうちに体が暖かくなってきました。子どもたちはみんな元気に、木々に囲まれた山道や急な斜面なども登り切りました。山を下って滝頭公園では、弁当を食べました。地域のボランティアの方に先導していただき、保護者の付き添いボランティアの方に見守っていただきながら、無事に帰ってくることができました。衣笠小学校の名前の由来でもある衣笠山には、トレッキングコースが整備されています。地域のよさも感じる一日でした。

 

 

 

 

 

 

江崎巡査物語(147号)

 11月15日(土)午前、学習発表会を行いました。1〜5年生は、各学年・学級でのブースでの発表でしたが、6年生は、総合的な学習の時間に調べてきた「江崎巡査」についてのまとめとして、劇「江崎巡査物語」を披露しました。プロの演出家にアドバイスしていただいた6年生の子たちは、気持ちのこもったとてもよい劇を見せてくれました。江崎巡査のご遺族や田原警察の方なども招待して、参観していただきました。ご遺族の方から、子どもたちに「とても感動しました。村人の反対にあっても諦めずに説得を続けた姿や、コレラに感染して町に戻らない決断をした姿が特に心に残りました。また、6年生の子たちが、一丸となって劇を創り上げている姿にも感動しました。」とお話ししてくださいました。6年生の子どもたちも、とても気持ちの入ったよい演技ができて、とてもよかったです。

 

 

 

 

学習発表会(146号)

 11月15日(土)午前、学習発表会を行いました。各学年・学級で、総合的な学習の時間に取り組んだ内容を発表するブースを設けて、保護者の方や子どもたちに発表しています。子どもたちは、前後半で、発表役と参加者の役割を交代しています。受付の時間には、とてもたくさんの方が集まって、たいへんなにぎわいになっていました。子どもたちは、これまで発表の仕方と考えたり、発表の練習をしたりしてきました。緊張している子もいましたが、どの子も充実感のある一日になりました。また、地域学校協働本部「衣とも会」のポップコーンの提供、PTAのブースなども協力していただいて、行事を盛り上げてくださいました。