田原市立田原南部小学校

カテゴリ:1年生

1年生の教室では・・・

1月7日 金曜日
始業式を済ませ、掃除をしました。今日も真剣に掃除ができた1年生です。「ほけんだより」が配布されました。2学期の清潔検査(爪、ハンカチ、歯みがき、ティッシュ、前髪)で、一度も忘れることがなかった2人の子の名前を担任の先生が言っていました。自然と友だちから拍手がありました。2人の子どもはにっこりです。2学期の自分の清潔検査の結果が書かれた「ほけんだより」を持って帰りました。「3学期はきちんとできるようにしようね!」と先生から言われ、元気に「はい」と返事をしていた子どもたちです。

上手に配膳ができます。

12月20日 月曜日
今年もあと10日余り。2学期終業式は22日(水)です。あと3日で、子どもたちが待ちに待っている冬休みになります。楽しみな給食も今日と明日で終了です。今日は、「五目ごはん、石狩汁、ヨーグルト」です。ご飯に汁物となかなか配膳しにくい献立でしたが、始め先生にご飯と具を混ぜてもらうと、あとは自分たちだけで上手に配膳しています。お盆にのせてもらうと「ありがとう」と自然に言葉が出ています。入学して9ヶ月、小学校の生活にも慣れ、体も心も大きく成長している1年生です。

学芸会演技指導がありました。

11月9日 火曜日
1時間目から6時間目まで、各学年が学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。講師は、親子観劇会の劇団「風の子」から来てくれた金田さんです。2時間目は1年生でした。1年生が一生懸命演じているので、目を細めて見ていました。そして、舞台に立つ位置や体の向き、動作をやさしく教えてくれました。学年が進むと、「見ている人を意識して。」とか、「変化がでるように。」とか、動きや台詞まわしを指導してもらいました。これからの練習に、指導してもらったことを生かしていきます。学芸会が楽しみです。

1年生も俳句を発表しました。

9月13日 月曜日
ふじお集会がありました。ふじおランドに行くと、藤尾山からツクツクボウシや虫の声が聞こえてきます。黄色の蝶も子ども達を歓迎して、ひらひらとゆったり飛んでいます。風はそよそよ吹いています。1年から6年生までの代表の友だちが俳句の発表してくれました。1年生は7月に俳句教室があり、俳句を作りました。今回初めて1年生の友だちがお兄さんやお姉さんに俳句を聞いてもらいます。「あさがおが たねになってて とれてくよ」と大きな声で発表できました。生活科で朝顔を育てているからできた俳句です。

とてもなく大きいかぶができました。

6月23日 水曜日
南部のおじいさんがかぶの種をまきました。『「あまい あまい かぶに なれ。おおきな おおきな かぶになれ。」あまい、げんきの よい、 とてつもなく おおきい かぶが できました。』1年生の教室におじいさんの大きなかぶが登場。図書室から戻ってきた子どもたちは、そのかぶを見て足が止まりました。立ちつくしています。声も出ません。じーと眺めています。そのうちに「どでかい。」「大きい。」と言いながら、かぶをさわっていました。今、1年生は「おおきなかぶ」を勉強しています。