田原市立田原南部小学校

カテゴリ:その他

国語の学習

月曜日の1時間目、1年生と2年生が国語の授業をしていました。1年生は短文づくり、2年生は登場人物の気持ちを考える内容です。写真だけでは授業の様子をくわしく伝えることはできませんが、黒板に書かれた文字から、1年間でどのくらい内容が高度になるのか察することはできます。また、このような比較からも、子どもたちの成長を感じていただけれたらと思います。

プールに一番乗り

今週から水泳指導が始まりますが、きれいに掃除して水を張ったプールに一番乗りしたのは、2羽のマガモ(♀)。気持ちよさそうに、ゆうゆうと泳いでいました。池や田んぼでカモを見かけることはありますが、まさかプールにいるとは・・・。
ほかの職員に確認すると、いくつかの目撃情報があり、どうやらこの辺りに住み着いているようです。

初夏を感じて

観察池のハスの花が咲きました。今は4つほど咲いていますが、つぼみがまだあるのでどんどん花が増えていきそうです。

自然がいっぱい

職員室前の桜の木の実が、日に日に赤かくなってきました。赤い実に誘われるのか、校庭で野鳥の姿を多く見かけるようになりました。体育館やプールの近くでは、ウグイスの鳴き声が聞こえます。夕方になると、藤尾山に帰っていく鳥の群れに出会います。自然の豊かさを、日々感じられる南部小学校です。

命の集会

2月20日(木)
 みどり委員会の企画による「命の集会」がありました。本年度の「命の集会」は、不審者から自分の命を守るという内容でした。
 不審者に関するみどり委員会自作の寸劇を見た後、事前に行ったアンケート結果の発表がありました。子どもたちは、劇やアンケート結果に大変興味深く見入っていました。
 会の後半では、警察の方から不審者に出会ったらどうすればよいかというお話を聞いたり、実際に不審者に捕まった場合の対処法の実演を見たりして、不審者対応の理解を深めました。
 保護者の方の参観もあり、とても有意義な時間となりました。みどり委員会のみなさん、準備から発表までありがとうございました。