田原市立田原南部小学校

2010年6月の記事一覧

学校薬剤師さんが来ました。

6月16日 水曜日
雲一つない真っ青な空。昼休み、子どもたちは元気に遊んでいました。低学年はブランコや鬼ごっこをしています。担任の先生と一緒に、4年生はドッチボール・5年生はバナナ鬼・6年生は体育館でバスケットをしています。思いっきり遊んで楽しそうでした。午後から、学校薬剤師さんによるプール水や飲料水の水質検査、照度検査がありました。照度検査は、南校舎は1年の教室、北校舎は理科室で行いました。全ての検査項目において、基準値に達しており、よい結果でした。次回の検査は7月です。

リコーダーの練習をしました。

6月15日 火曜日
3年生は音楽の授業でリコーダーの勉強を始めました。始めての楽器なので、難しいという子や簡単という子、楽しいという子・・・思いはそれぞれです。今日の音楽は、講師の先生に来てもらい、リコーダーを上手に吹けるようになるためにはどうしたらよいかを教えてもらいました。先生はしゃぼん玉を作る時のように、ゆっくりとやさしく吹くことや姿勢に気をつけることなど教えてくれました。先生は回りながら一人ひとりの音色を聞いてくれ、アドバイスしてくれました。みんな真剣にお話しを聞き、練習していました。


6月14日 月曜日

6月14日 月曜日
ふじおランドで朝会を行いました。今日は宮川先生のお話です。小学校の時にもらった宝物をみんなに見せてくれてから、なぜそれが宮川先生にとって宝物なのかを話してくれました。その後、5年生の「静かな地面」の群読の発表です。みんなは真剣に聞き入っていました。開放感ある場所なので声のの大きさや早さに気をつけながら、発表してくれました。また、俳句の発表もありました。5人発表してくれました。その中の一句、「わた毛たち 青空旅行 行ってます」(6年生)

意味調べが大好きな2年生です。

6月11日 金曜日
子どもたちは自分の辞書を持っています。辞書には、今までに調べたことばの付箋が貼ってあります。どの子の辞書にもたくさんの付箋があります。辞書を引くのが大好きな2年生。国語の授業で「ニャーゴ」の勉強が始まりました。今日はわからないことばの意味調べです。「ついている」のことばに悪戦苦闘。「ついている はないよ。」「ついて かなあ。」「どの意味だろう。」「なんかがついとるってこと。」等・・・「ラッキーっていうことじゃないの。」という子ががいましたが、自分で調べてないのでまだまだ納得していません。明日からの勉強が楽しみですね。

10000ページ読破の友だちがいます。

6月10日 木曜日
意欲的に本を読んでほしいと願い「めざせ!10000ページ読破!!」が掲示されています。6月に入り、10000ページ読破した友だちが1人(2年)、7000ページ読破に2人(3年・4年)います。6年生の最高は5000ページ、5年生は4000ページです。高学年の読む本は、文字が小さくなり、ページ数も増えています。なかなか目標ページまでいくのは大変ですが、こつこつと読み進めましょう。5年生の必読図書30冊の中で、現在人気のある本は、「ヤヌークの贈りもの」「おじいさんの旅」です。